砺波・五箇山エリア
鉢伏のなしのき
〜五箇山往来の目印となった野生梨の巨樹〜
野生梨の巨樹で、細野集落から杉尾峠に通じる道路の途中、鉢伏山の山頂を越え、やや平地に差しかかった路傍に自生する。5月下旬頃に白い花が咲き、10月頃になると直径3〜5cmほどの実をつける。生のまま食べると酸味と渋味が多く、甘味はほとんどない。この種の梨はイシナシと呼ばれるほど実が堅く、食用にならないために伐採され、戸や敷居の材として珍重された。古来、冬期の五箇山往来の際の目標とされ、地名もその一帯を「梨の木平」と称している。県指定天然記念物。
| 住 所 | 富山県南砺市杉山8-1 |
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| お問い合わせ | 南砺市観光課 TEL:0763-23-2019 |
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