万葉の歴史へいざ! 3
- 2010年3月 8日
先日のブログでクイズを出しましたが、古代役人の文房具、七つ道具は分かりましたか?
正解は、「硯(すずり)」、「墨」、「水滴」、「筆」、「木札」、「刀子(とうす=小刀)」、「砥石(といし)」だそうです。
「木札」は現代で言う「紙」、そして「刀子」は「消しゴム」の役割だったそうです。つまり、木札に書かれた用済みの文書や誤字等を刀子で削るというようにしていそうですよ。さて、現代は時計というものがあるので、正確な時刻を知ることが出来ますが、万葉のこの当時、どのように時刻を把握していたか知っとっけ?
館内に展示されている漏刻の模型です。
「漏刻」ちゃ何かというと、今で言う「水時計」のことだそうです。
・数段の貯水槽を設けて、上の貯水槽から一定量の水を流し、下の入水槽に導いていく。
・一番下の受水槽の水面に浮かべた目盛棒の目盛を読んで、時刻を把握。で、日本書紀によれば、斉明天皇と天智天皇は、遣唐使のもたらした知識をもとに、日本で初めて漏刻をつかって時刻制度を確立したそうです。
今も昔も、いろんな役人がいるんでしょうが、こういった世のため、人のためになるような仕事って大事ですよね!当然のことなんでしょうがね。自己満足な仕事、上しか見ていないやり方、そういったことは慎みたいですね!
またまた、話が長~なったので、こで おくちゃ。(決してわざと長引かせているわけではありません。)
次回、庭園について書きます。 (観光課 S)<参考>
前回のブログ:http://www.info-toyama.com/blog/archives/2010/03/post-122.html

