幻のハンノキ滝

 
2011年6月 6日

新緑が美しい5月末の立山の、落差日本一を誇る称名滝と、"幻の滝"ハンノキ滝の様子をご紹介いたします。

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車で北陸自動車道「立山IC」より立山駅方面に向かって、約1時間程走ると「称名滝駐車場」へと到着します。「称名滝駐車場」から先は一般車両の進入が禁止されており、駐車場に車を停めて徒歩で滝へと向かいます。舗装された遊歩道を30分ほど歩くと、滝が一番間近に見られる「滝見台園地」へ到着します。

※駐車場の隣に設置された展望広場休憩所からも称名滝の姿が確認できます。

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第1〜第4まで分かれた駐車場   展望広場休憩所
     
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遊歩道の正面に見えるハンノキ滝    

 

歩き出してまず視界に現れた巨大な滝が「ハンノキ滝」です。
4月〜7月頃の水量の多い季節や降雨時の後に現れるハンノキ滝は"幻の滝"と呼ばれ、落差約500mと日本一のスケールがありながら、渇水の時期があるため落差日本一の滝として認定はされていません。
またハンノキ滝の右側に流れる「ソーメン滝」も幻の滝と言われており、称名滝とハンノキ滝、ソーメン滝の3つが並ぶ姿はなかなか見られない光景です。この日はソーメン滝も見ることができました。

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ハンノキ滝   ソーメン滝

 

またハンノキ滝と同じ滝壺に落ちる「称名滝」は、立山の弥陀ヶ原台地から4段に折れながら流れ落ちる滝で、その落差は日本一の350m!国の名勝、天然記念物、日本の滝百選にも選ばれています。滝に近づくと水しぶきが心地よく、この季節ならではの爽快感を味わうことができます!

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称名滝   2つの滝が落ちる深い滝壺

 

高さ500メートル、長さ2000メートルに及ぶ弥陀ヶ原台地の絶壁「悪城の壁(あくしろのかべ)」の眺めも迫力があります!
一枚岩の大断崖としては日本一のスケールを誇り、氷河や川の浸食によって10万年をかけて形成されたと言われ所々「材木岩」と呼ばれる柱状節理石が見られます。
その姿形から「とても恐ろしく、砦のように人を寄せつけない崖」という意味で「悪城の壁(あくしろのかべ)」と名付けられたと伝えられています。

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□称名滝
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場所: 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11国有林(MAP
称名滝駐車場から滝見台園地まで徒歩約30分
期間: 5月~11月頃まで 冬季(11月末~4月下旬)は閉鎖
料金: 無料
お問い合わせ: 立山町観光協会 TEL:076-462-1001
交通手段: 自動車/立山ICより称名滝駐車場まで約60分 
称名滝探勝バス/立山駅から称名滝駐車場まで約20分 
駐車場 称名滝駐車場

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