

- 伝統の技と心がつくる越中の名産。
海の幸、川の幸、里山の幸。
富山は、四季を通じて新鮮で良質な食材に恵まれています。
また、それら食材の持ち味をいかした様々な加工品や郷土
料理が、独自の食文化として古くから根づいてきました。
その伝統を受け継ぐつくり手の技が、心がつくりあげる越中の
名産は、味わい深く、年末年始の贈答品としてもぴったりです。※掲載内容は天候や主催者の都合により変更になる場合がありますので、事前に最新情報をご確認ください。
旬のみどころ一覧
- ますの寿し
- 駅弁大会では「西の横綱」
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富山県を代表する名産品ひとつで、笹に包まれた薄紅色のますの切り身が食欲を誘う「ますの寿し」。その歴史は古く、平安初期の宮中諸式が書かれた『延喜式』には、越中からますの寿し(ますのなれ寿し)を朝廷に献上したという記録が残ります。現代のようなスタイルになったのは江戸時代で、8代将軍吉宗がその味絶賛したことから富山藩の献上品となったといわれ、以来およそ300年の伝統があります。
「ますの寿し」は、全国の駅弁大会や物産展で「西の横綱」といわれるほど人気が高く、味のよさも折り紙つき。県内には、富山市内を中心に 30社ほどのます寿し業者があり、各店が受け継ぐ秘伝の味を食べ比べするのも、ますの寿しならではの楽しみ方です。 - 期間:通年
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/
- かぶら寿し
- 海と里の幸がであった味の傑作
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「かぶら寿し」は、主に県西部で受け継がれる郷土料理で、富山の一部が加賀藩領だった時代からの伝統があります。米麹でつくる「なれずし」の一種で、歳の暮れに漬け込み、正月の食卓に並べられるおせちの一品や酒の肴として親しまれています。
まず、秋冬に収穫したばかり大かぶを塩漬けにし、これに富山湾でとれた新鮮なブリ(またはサバ)の塩漬けの切り身を挟み、米麹で漬け込んで発酵させます。こうすることで、鮮度落ちの早いブリをおいしく保存できるのです。サクサクとした食感のカブと、脂がのったブリのうまみが、麹の酸味によって絶妙なハーモニーを醸しだす味わい深い逸品です。 - 期間:12月〜翌年2月頃
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/
- 富山干柿
- 渋い柿をおいしく味わう先人の知恵
南砺市城端・福光地域で、古くから地元産「三社柿」を使いつくられてきた干柿。「三社柿」は、この地方だけに実る珍しい品種の渋柿。これを竹竿につるし、1ヵ月近く自然乾燥と火力乾燥をすることで、柿はすっかり渋みが抜け、表面に白い粉(果糖の結晶)をふいた極上の干柿に仕上がるのです。上品な甘さで風味豊かな「富山干柿」は、、年末年始の贈答品としても人気があります。
- 期間:12月〜翌年1月頃
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/
- かんもち
- 自然の色と風味を楽しめる伝統食品
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「かんもち」は「寒餅」とも書き、冬につくられます。秋に収穫された県産の「新大正もち」など、良質のもち米をついて板状にし、極寒の時期に自然乾燥させます。人工着色料は一切使わずに、ヨモギ、黒米、昆布、ゴマ、赤ビートなどの自然素材がいかされており、それぞれの美しい色合いと風味を楽しめます。食べる時に、軽く焼くと、サクサクとした歯ざわりが絶妙です。
- 期間:1月〜翌年3月頃
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/
- 大門素麺
- 昔ながらの手延べ製法にこだわり
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コシの強さと喉越しのよさが特長の「大門(おおかど)素麺」。砺波地方で初冬から早春にかけて、庄川の伏流水を使い、鉢伏山から吹き下ろす寒風にさらして作られます。二本の竹に8の字型にかけた麺を、細く長く延ばしていく昔ながらの手延べ製法にこだわり、長いままの麺を丸めて和紙で包むことから「丸まげ素麺」とも呼ばれています。長い麺は、茹でる前に、丸まげ状の麺を2つに割ります。
- 期間:通年
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/
- 氷見のうどん
- 加賀の殿様も称賛した「糸うどん」
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機械を一切使用しない手延べの製法で作られる「氷見うどん」は、加賀藩献上御用うどんとして250年以上の歴史があります。その麺の細さから「糸うどん」ともいわれ、コシの強さと滑らかな喉越しのよさが特徴です。氷見市内には、今も伝統の製法と味を守り続ける製麺会社が数多くあり、自宅用としてはもちろん、贈答品としてもたいへん重宝されています。
- 期間:通年
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/
- 昆布じめ・昆布巻き
- 北前船交易がルーツ
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昆布の消費量が全国トップクラスの富山県。かつて日本海を往来した交易船「北前船」が、北海道から運んだ昆布は、富山に独特の郷土料理をもたらしました。その代表格が「昆布じめ」。サス、カジキマグロ、シロエビなど、鮮魚を刺身におろし、昆布でしめて熟成させます。すると、余分な水分が抜け、昆布の旨味と風味が染み込んで、味わい深い逸品に仕上がるのです。「よろこぶ」を意味する昆布は、昔からおめでたい席に欠かせないもの。中でも、甘辛く煮付けたニシンを昆布で巻いた「昆布巻き」は、その年の円満を願い、輪切りにして正月など食べる習慣があります。
- 期間:通年
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/
- かまぼこ
- ハレの日の味わい
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新鮮な海の幸と職人の技が結びついた伝統の味。富山の「かまぼこ」は、板付きではなく、すり身をだし巻き玉子のように巻いて作るのが特徴でし。「赤巻」「青巻」「昆布巻」など種類も豊富で、正月のお節料理には必ずといっていいほど、かまぼこが入っています。また、鯛や鶴亀、宝船などの縁起物をあしらった美しい「細工かまぼこ」は、富山では婚礼の引き出物など、おめでたい日に欠かせないものになっています。
- 期間:通年
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/
その他みどころ紹介

富山県ならではの新鮮で多彩な食材や料理が一堂に会する、食の一大イベント。県内全市町村や生産者団体等が提供する美味を味わったり、購入したりできるのはもちろん、歴史と伝統に育まれた独自の食文化の魅力を体験できる、アトラクションやコンテストなど多彩な催しも予定されています。
場所:富山市友杉1682番地 富山産業展示館テクノホール
問合せ先:富山県農産食品課 TEL.076-444-3271
関連HP:http://www.shoku-toyama.jp/

氷見の海の幸・山の幸・里の幸が一堂に会し、氷見の豊かな食文化を発信するグルメイベント。朝水揚げされたばかりの鮮魚や、秋に収穫したばかりの農産物の販売や、大漁鍋、氷見牛の串焼きなどのフードコーナーなど、新鮮な食材を手に入れたり、氷見ならではの味を楽しめたりと、氷見の食をたっぷり満喫できます。

