旬のみどころピックアップ

絶景編 2・3月号その2 散居村とチューリップ
散居村をいろどる、可憐な花に魅せられて。
可憐な美しさで親しまれ、県の花でもあるチューリップ。
富山県南西部に広がる砺波平野は、
日本の農村の原風景ともいわれる散居村の景観をとどめ、
水田の裏作栽培として古くから発達してきた
全国有数のチューリップ栽培地としても有名です。
春、色とりどりのチューリップが咲き誇る散居村は、
花と緑の楽園となり、訪れる人を癒してくれます。

※掲載内容は天候や主催者の都合により変更になる場合がありますので、事前に最新情報をご確認ください。

旬のみどころ一覧

日本一のチューリップ王国とやま
栽培面積・球根出荷数ともに全国トップ

富山県のチューリップ栽培の歴史は古く、1919(大正7)年に東砺波郡庄川村(現・砺波市)の水野豊造氏が栽培を試みたのが始まりです。1954(昭和29)年、「県の花」に指定されたチューリップは現在、砺波市や入善町を始めとした県内の幅広い地域で栽培されており、栽培面積・球根出荷数ともに全国トップ。水田裏作栽培を主体に、約1100品種が栽培され、そのうち富山生まれのチューリップは60品種以上にのぼります。

チューリップ畑(観光圃場)[砺波・五箇山エリア]
色とりどりの花のパッチワーク

庄川の豊かで清冽な水に潤される砺波平野は、水はけがよい土壌で、冬の積雪が地中の温度・湿度を一定に保ち、球根肥大時の4月下旬〜5月の日照時間が長いなど、チューリップ栽培に適しています。赤・白・黄・ピンクなど色とりどりの花が咲き並ぶチューリップ畑は、春になると、砺波平野のいたる所で見られる景色です。開花時期には、花摘み体験ができる観光圃場もオープンします。

期間:4月下旬〜5月上旬
場所:砺波市各地
問合せ先:砺波市商工観光課 TEL.0763-33-1111
関連HP:http://www.city.tonami.toyama.jp
砺波チューリップ公園(となみチューリップフェア)[砺波・五箇山エリア]
100万本のチューリップに逢いたい

17haの広大な敷地に、春にはチューリップ、夏にはカンナが咲き誇る花の園。毎年4月下旬には、園内に植えられた450品種、100万本のチューリップが満開となり、「となみチューリップフェア」が開催されます。国内最多の品種をいかした、フラワーアートや巨大花壇など色鮮やかな花の美しさは他ではちょっと見られない景色です。フェア期間中は、プリンセスチューリップ表彰式やコンサート、鉢花・球根の販売など、周辺施設も含めた多彩な催しが行なわれ、県内外から約30万人もの来場者で賑わいを見せます。

期間:4月下旬〜5月上旬(公園は年中無休)
場所:砺波市花園町1-32 
問合せ先:砺波市商工観光課 TEL.0763-33-1111
関連HP:http://www.city.tonami.toyama.jp
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チューリップ四季彩館[砺波・五箇山エリア]
砺波と世界のチューリップの魅力が凝縮

チューリップ公園東側に隣接するチューリップの博物館。チューリップの不思議とであうミュージアム、先端技術により一年中チューリップを鑑賞できるスクエアのほか、ショップやカフェなどがあり、チューリップの魅力を存分に満喫できます。また、四季彩館前のオランダ風車は、日蘭交流400周年とチューリップフェア50周年を記念し、砺波市の姉妹都市であるオランダ・リッセ市より移設されたもので、オランダ語で「ブリンスキャップ(友情)」という名前がついています。

休館日:水曜・第3木曜(祝祭日を除く)
場所:砺波市中村100-1チューリップ公園内
問合せ先:砺波市花と緑の財団 TEL.0763-33-7716
関連HP:http://www.tulipfair.or.jp/
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水車苑[砺波・五箇山エリア]
花と水車の癒しスポット

素朴な佇まいを見せる水車苑には、国内最大級の「五連水車」があります。最も大きな輪は直径5.5mもあり、農業用水を利用してゆっくりと回る水車の音は心が癒されます。また、フェア期間中、隣のひょうたん池に浮かぶフラワーアイランド(水上花壇)は、砺波で発案された水栽培のチューリップによるもので、水面に映しだされる花畑もまたステキです。

休館日:年中無休
場所:砺波市中村100-1 チューリップ公園内
問合せ先:砺波市花と緑の財団 TEL.0763-33−1111
関連HP:http://www.city.tonami.toyama.jp
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富山県花総合センター[富山周辺エリア]
花のある豊かな暮らしを提案

「エレガガーデン」の愛称で親しまれる花総合センターには、モデル花壇、イングリッシュガーデン、観葉植物の展示温室などがあり、四季折々の美しい花と緑が出迎えてくれます。春には、沿道に咲くチューリップのほか、パンジー、スイセン、西洋シャクナゲなど数十種類が次々と開花。季節の花で自分好みのプランターがつくれる、よせ植え教室などイベントも行われています。

休館日:毎週火曜休館(祝祭日を除く)
場所:砺波市高道46-3
問合せ先:富山県花総合センター TEL.0763-32-1187
関連HP:http://www.pref.toyama.jp/branches/1692/1692.htm
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となみ散居村ミュージアム[砺波・五箇山エリア]
田園空間の小旅行にでかけよう
砺波地方で見られる散居村は、伝統建築「アズマダチ」の家屋を、風除けの屋敷林「カイニョ」で囲い、その周囲に田畑を配した合理的な集落形態であり、日本の農村の原風景ともいわれています。散居村ミュージアムは、その貴重な景観保全と伝統文化の発信を目的とした拠点施設。カイニョに囲まれた敷地内には、アズマダチの情報館・伝統館・交流館などの建物や水路があり、美しい景観とともに散居村の暮らしを体感できます。また、隣の南砺市にも「あづまだち高瀬」「カイニョと椿の森公園・いのくち椿館」など散居景観の拠点施設が点在し、田園空間の小旅行を楽しむのもおすすめです。
休館日:水曜・第3木曜(祝祭日は除く)
場所:富山県砺波市太郎丸80番地
問合せ先:となみ散居村ミュージアム TEL.0763-34-7180
関連HP:http://www.city.tonami.toyama.jp/
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夢の平スキー場(散居村展望台)[砺波・五箇山エリア]
刻々と移り変わるパノラマに感動
水田地帯に緑の小島が浮かぶように家々が離れて点在する散居村。その景色は春夏秋冬、田の色が変わるごとに異なる表情を見せます。田植え時期には、水の入った田がキラキラと輝き、とくに夕映えの時刻はため息のでるような美しさ。砺波平野の高台にある夢の平スキー場の展望台から壮大なパノラマを一望できます。
休館日:年中無休
場所:砺波市五谷八布施
問合せ先:砺波市商工観光課 TEL.0763-33-1111
関連HP:http://www.city.tonami.toyama.jp/
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その他みどころ紹介
となみカンナフェスティバル[砺波・五箇山エリア]
花いっぱいの国で夏の思い出つくろう

夏を強烈に印象づける花、カンナ。チューリップが咲き終わった後は、1万株のカンナがチューリップ公園を埋め尽くします。毎年8月に開催される「カンナフェスティバル」では、カンナの大迷路での夢体験や、市民手づくりの花壇も見応えがあり、夏の思い出づくりにぴったりです。

期間:8月中旬〜下旬
場所:砺波市花園町 砺波チューリップ公園
問合せ先:砺波市商工観光課 TEL.0763-33-1111
関連HP:http://www.city.tonami.toyama.jp

にゅうぜんフラワーロード[黒部・宇奈月エリア]
黒部川扇状地に広がるチューリップ

県東部の入善町では、地域の特産物で、町の花でもあるチューリップを道沿いの田に集めたフラワーロードができます。雄大な北アルプスをバックに、チューリップ畑が続く景色は壮観。毎年、植え付け場所により、毎年会場が異なることも特徴の一つで、毎年違う風景の中でチューリップを楽しむことができます。オープニングセレモニーでは、花摘み体験、鉢花・球根の販売など様々な催しが行われます。

期間:4月中旬〜4月下旬
場所:入善町(会場は毎年変わります)
問合せ先:入善町農水商工課 TEL.0765-72-1100
関連HP:http://www.town.nyuzen.toyama.jp

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