立山黒部アルペンルートの紅葉と富山の旬グルメを巡る

気温が下がるにつれて山々が色づき、
季節の移ろいが美しいと感じる秋。
色とりどりの紅葉を求めて、
おでかけしたくなる季節ですよね?
しかしながら、紅葉が美しい時期はほんの一瞬。
「行きたいと思っていたけれど、
気づけば見頃を過ぎていた」なんてことも。
400~3,000mと標高差が大きい
「立山黒部アルペンルート」は、
9月中旬から11月上旬までいつ行っても紅葉が楽しめる山岳観光ルート。
普段着で気軽に楽しめる本格な山岳紅葉と、
秋に富山の旬を迎えるグルメを巡る旅に
でかけてみませんか?

「立山黒部アルペンルート」の紅葉と富山の旬グルメを巡る旅のチェックポイント
  • おすすめな3つの理由
  • 楽しむ為の3つの理由
  • こんな方におすすめ
  • おすすめ3コース
紅葉目的の旅行こんなことはありませんか?
1,「今年こそは行きたい」と思っているが、気づけば紅葉の季節が終わっている

気温が下がり、秋がぐっと深まるにつれ、美しく色づく紅葉。自然の持つ力強さと、その中にある儚さを感じるその情景は、見る者を魅了します。そんな紅葉も、見頃と言える時期はごくわずか。気温が冷え込む日や雨の日が続くと、一気に落葉が始まってしまうため、予定を立てるのも大変です。そんなときは、山岳紅葉がおすすめ。標高差があり、山頂から麓までゆっくりと紅葉が降りて行くので、長期間紅葉を楽しむことができます。

2,自然の雄大さを感じる本格的な山岳紅葉が見たいが、山登りをする自信はない

山全体が赤や黄色に染まる山岳紅葉。自然の雄大さを感じるダイナミックな景色は一見の価値ありです。しかし、山岳紅葉を楽しむスポットの中には、本格的な登山やトレッキングでしか行けないようなところも。「山岳紅葉は見たいけれど、登山はしたくない」という方も多いのではないでしょうか?そんな方であっても、ロープウェイやバスなどの移動手段が充実している山岳紅葉スポットであれば、普段の服装に保温の上着や歩きやすいシューズで気軽に挑戦できるはず。

3,食欲の秋!せっかく行くなら、紅葉だけではなく、美味しいものを食べたい

「今ここでしか見られない景色を楽しむ」ことも旅の醍醐味ですが、温泉で日頃の疲れを癒すこと、また、その土地でとれた旬食材を味わうことも楽しみのひとつ。特に秋は、旬を迎える食材が増える実りの秋です。紅葉を楽しんだ後は、旅館やホテルに泊まり、地場の食材を使用した豪華な食事に舌鼓を打つもよし、地元の人が集う居酒屋で、その土地の人たちとの会話を楽しみながら過ごすもよし。「紅葉+旬グルメ」をセットで味わいたいですね!

立山黒部アルペンルートの紅葉と富山グルメを巡る旅がおすすめです

3,000m級の山々が連なる世界的な山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は、秋になると多くの観光客が訪れる全国屈指の紅葉名所。
急斜面に広がるダイナミックな紅葉や、高低差があるゆえ、山頂付近は雪色、
中腹は赤黄の紅葉、麓は緑葉という層の色鮮やかな景色が楽しめるなど、
絶景スポットの宝庫です。
また、アルペンルートの立山側の入り口である富山県は、富山湾で獲れた
絶品の海の幸が楽しめるグルメ通に人気のエリア。
この秋は富山県で、紅葉と旬グルメを巡る旅をしませんか?

「アルペンルートの紅葉と富山の旬グルメ」がおすすめな3つの理由
標高によって紅葉の時期が違うので、いつ行っても紅葉を楽しめるから

立山黒部アルペンルートは、北海道の大雪山などと並び、日本で一番早く紅葉が始まる紅葉名所のひとつです。例年、標高3,000mの山頂付近は9月中旬から色づき始め、その後、約2か月間をかけて、標高400mの麓付近まで、徐々に山肌が赤や黄色に染まっていきます。9月下旬から11月上旬であれば、「せっかく行ったのに、既に紅葉が終わっていた」ということもなく、いつ行ってもルートのどこかで紅葉を楽しめるエリアです。

乗り物を乗り継いで移動するので、カジュアルな服装で本格的な山岳紅葉が楽しめるから

立山黒部アルペンルートは、マイカーでの通行ができない代わりに、ロープウェイやケーブルカーなど6つの乗り物を乗り継いで縦断することができる山岳観光ルート。山頂までの登山をしないのであれば、登山用の装備は必要なく、普段着やスニーカーで本格的な山岳紅葉を楽しむことができます。ただし、防寒対策は必須。9~10月の気温は10度前後、11月は氷点下となり、雪がちらつくこともあるので、保温性を重視した上着や温かい洋服の準備は忘れずに。

天然の生け簀と呼ばれる富山湾。紅ズワイガニをはじめ秋に旬を迎えるグルメが豊富だから

3,000m級の山々が連なる立山連峰から流れる雪解け水は富山湾に豊富な栄養分を注ぎます。また、水深1,000mを越える富山湾は、その特異な地形により暖流と寒流が流れ込むため、日本海に生息する約800種類の魚介類のうち、約500種類が棲むと言われています。さらに漁場と漁港が近いため「天然の生け簀」とも呼ばれています。9月1日に漁が解禁されたばかりの紅ズワイガニをはじめ、アオリイカ、フクラギ等さまざまな海の幸が秋に旬を迎えます。

「アルペンルートの紅葉と富山の旬グルメ旅」を楽しむための3つのポイント 訪れる時期に合わせて、立山黒部アルペンルートの紅葉の見どころをチェックしよう

標高2,450mの室堂から977mの美女平まで、
標高によって紅葉する時期も楽しみ方もまるで違う立山黒部アルペンルート。
9月中旬から11月上旬にかけては、
いつ行ってもルートのどこかで紅葉が見頃を迎えています。
旅行をする時期に合わせて、どのスポットが見頃なのか、
事前にチェックしておくことがおすすめです。

アルペンルートの最高所かつ中心地点、標高2,450mに位置する室堂平は、紅葉で赤黄緑に染まる立山三山が一望できます。透明度が高く、北アルプスで最も美しい火山湖とも言われる「みくりが池」には、色鮮やかな紅葉が映り込みます。

アルペンルートの中でも紅葉が最も美しいと言われる「タンボ平」。標高差500mの大観峰駅と黒部平駅を結ぶロープウェイからは、高所の雪色、中腹の紅葉、麓の緑という三層の紅葉を移動しながら眺めることができます。まさに「動く展望台」です。

日本有数の巨大ダム「黒部ダム」。約2億㎡の貯水量を誇るダム湖「黒部湖」は、エメラルドグリーンの水面に立山連峰の紅葉を映し出します。10月15日までは毎秒10~15トンの観光放水も行われており、大迫力の放水と紅葉を楽しめます。

ラムサール条約に登録された湿原の中を歩く遊歩道コースが人気の「弥陀ヶ原」。高山植物の宝庫でもあるこの地も、秋になると一面が赤や黄色に染まり、紅葉散策を楽しめます。運が良ければ、湿原の先に雲海が広がる幻想的な景色を眺めることができます。

立山杉やブナの大木などの原生林が生い茂る「美女平」は、日本有数のバードウオッチングの名所。鳥のさえずりに耳を傾けながら、紅葉のトンネルの下を散策。伝説の巨木「美女杉」は、恋愛成就のご利益があると言われている人気のパワースポットです。

赤や黄色に染まる渓谷と、白い滝筋のコントラストが美しい「称名滝」。350mと日本一の落差を誇る名瀑は迫力満点。最接近できる「滝見台園地」からはマイナスイオンを感じながら、4段に折れて落ちるダイナミックな水の流れを間近で観察できます。

紅ズワイガニやシロエビ、バイガイ…。食べたいものを事前におさえておこう

秋の富山湾は食材の宝庫。「食べたいものはたくさんあったけれど、食事の回数は限られているし、結局あまり食べられなかった」なんてことがないように、食べたいものは事前におさえておきましょう。この時期特におすすめなのは、旬を迎える紅ズワイガニ。藤の花のように美しい新鮮な活ガニの刺身や焼きガニは絶品です。富山湾から水揚げされた地魚だけを使用した寿司10貫セットの「富山湾鮨」は県内約60店で提供中。富山の旬の海の幸をまとめて味わえるためおすすめです。

行程を詰め込み過ぎず、目的を絞ってゆったり巡る「大人旅」がおすすめ

秋ならではの情緒あふれる風景を楽しむなら、旅程を詰め込みすぎず目的を定めた旅にすることをおすすめします。アルペンルートを散策した後は、目的に応じた滞在先へ。温泉に浸かり、日頃の疲れを癒すもよし、富山市内や漁港周辺のグルメスポットを楽しむもよし、世界遺産や国宝文化財を巡る旅に出るもよし。全国的に知られる人気スポットから、知る人ぞ知るツウ好みのスポットまで、本物志向の方でもきっと満足できる滞在をお楽しみいただけます。

「アルペンルートの紅葉と富山の旬グルメ旅」はこんな方におすすめ

「最近お互い忙しく、大切なパートナーと生活がすれ違い気味」という方。2人一緒のお休みがあっても、日常空間の中では日々の雑事に追われ、互いに向き合う時間は意外と取りづらいものです。そんなときは、小旅行にでかけてみるのがおすすめ。富山県は東京から新幹線で約2時間10分。週末を使った1泊2日でも非日常の滞在を十分楽しむことができます。紅葉の美しさと旬グルメの美味しさを共有することで、2人の仲はより深まるはず。

親孝行も兼ねた両親との家族旅行。せっかくならご両親の行きたいところにしようと、どこに行きたいたずねたものの、「どこでもいい」の一点張りで困ってしまうという方。「立山黒部アルペンルート」は、50代以上の世代の方にも人気のスポットです。その世代の中には、「若い頃に行ったことがある」という方や「いつか行ってみたいと思っていた」という方も多いのではないでしょうか。ご両親にとって、憧れや思い出の地を巡る旅にでかけてみませんか?

「人気の観光地や話題のスポットには一通り行き尽くしてしまい、行き先が最近マンネリ気味」という旅行好きの方。次のご旅行は、秋の富山県を訪れてみませんか?ダイナミックな山岳紅葉が気軽に楽しめる「立山黒部アルペンルート」をはじめ、世界遺産や国宝、ここでしか味わえない旬グルメが揃う富山県は、本物志向の方やツウな方にこそ、満足いただける魅力が満載。数多くのフォトジェニックな風景も、写真におさめることができます。

「アルペンルートの紅葉と富山の旬グルメ旅」おすすめモデルコース3コース
立山黒部アルペンルートに泊まり、富山市内の話題のスポットも巡る1泊2日
1日目

「立山ロープウェイ」から眼下に広がる紅葉を眺める

立山ロープウェイで大観峰駅から黒部平駅まで約7分間の空中散歩。高山に雪、中間に紅葉、山麓に緑という「三段紅葉」が9月下旬から10月中旬、見頃を迎えます。黒部平駅では、立山名水で淹れたホットコーヒーで一息。売店には、ここ限定のホタルイカの素干が売られています。おやつやおつまみにピッタリの逸品です。

立山黒部アルペンルートに関するお問い合わせは
TEL/076-432-2819(立山黒部貫光(株) 営業推進部)

日本最大級の巨大ダム「黒部ダム」の迫力と紅葉を楽しむ

とにかくスケールの大きい黒部ダムを満喫するなら、黒部湖遊覧船やダム周辺をゆっくり散策するのがおすすめ。10月15日までは観光放水が行われており、大迫力の風景を山々の紅葉とセットで眺めることができます。黒部ダムを満喫した後は、黒部ダムレストハウスで名物・黒部ダムカレーをお召し上がりください。

黒部ダムに関するお問い合わせ
TEL/0261-22-0804(くろよん総合予約センター)円

標高2,450mにある室堂の「ホテル立山」で夕陽と星空を満喫

日本最高所にあるリゾートホテル「ホテル立山」に一泊。紅葉の時期のホテル周辺は、高山植物チングルマの真っ赤な絨毯が広がります。室堂から眺める夕陽は、言葉にならない美しさ。夜は手に届きそうな満天の星を、朝は立山連峰のご来光をお楽しみください。

TEL/076-463-3345
住所/富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂
定休日/アルペンルート閉鎖期間は休業
料金/宿泊日や期間により異なります。

「ホテル立山」に泊まらない場合は

紅葉の時期の「ホテル立山」は、日によって満室ということも。宿泊しない場合は、立山駅から黒部ダムまで行って折り返し、室堂散策などを楽しむのがおすすめです。日帰りでも十分紅葉を満喫できるのが、アルペンルートの魅力です。

2日目

ランチは富山市内で、旬の地魚の握り「富山湾鮨」を味わう

ランチは富山市内で、富山湾で水揚げされた旬の地魚だけを使用した寿司10貫に、汁物がセットになった「富山湾鮨」をぜひ。県内約60店舗で提供される「富山湾鮨」は、まさに富山湾の旬の縮図。暖流と寒流が流れ込み、立山連峰から豊富な酸素と栄養分が注いでいるため、多種多彩で美味しい魚が獲れる天然の生け簀・富山湾。鮮度抜群の旬魚をお楽しみください。

TEL/076-441-7722(富山湾鮨誘客キャンペーン事務局公益社団法人とやま観光推進機構内)

2017年8月オープンの「富山県美術館」でアートに触れる

ランチの後は、富山駅からほど近い、水と緑のオアシス「富岩運河環水公園」へ。2017年8月、公園内に移転オープンした「富山県美術館」を見学。注目すべきは、「オノマトペの屋上」。アートとデザインが直に体感できるこれまでにない屋上にある庭園です。建物の東側は全面ガラス張りになっており、運河越しに眺める立山連峰の大パノラマも圧巻の美しさです。

TEL/076-431-2711
住所/〒930-0806 富山県富山市木場町320
営業時間/9:30~18:00
定休日/毎週水曜日(祝日除く)
祝日の翌日・年末年始
料金/一般300円 大学生240円

水に浮かぶランドマーク「富山城」に登って殿様気分を味わう

お濠越しに見る姿が美しく、神通川の『浮城』と異名をとる「富山城」。城の内部にある富山市郷土博物館では、築城から現在に至るまで400年以上にわたる歴史が、模型や映像で紹介されています。前田利長が使用したといわれる、高さが140cmもある兜は必見です。4階の天守展望台にも登ることができます。

TEL/076-432-7911
住所/〒930-0081 富山県富山市本丸1−62
営業時間/ 9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日/年末年始(12/28~1/4)、展示替えなどの臨時休館日
料金/一般210円、小中学生100円
※特別展会期中は料金が異なります。

富山駅前の「ととやま」で思い出グルメをテイクアウト

富山駅から徒歩1分「ととやま」には、富山県内のお土産や特産品が約1,800品並びます。富山名物「ますのすし」をはじめ、立山連峰の名水で作られた地酒、おしゃれなデザインの錫製品や漆器など、お土産として喜ばれる商品が充実。富山と言えば「とやまのくすり」とあって、お土産用の薬の小袋やケロリングッズも人気です。

TEL/076-444-7137
住所/富山市新富町1-2-3 CiCビル1階
営業時間/10:00~20:00
定休日/第三火曜日(不定休)、元旦

1日目

富山県唯一の国宝「瑞龍寺」でトイレの神様に手を合わせる

旅の最初は、不浄な場所を清める“トイレの神様”として知られる烏瑟沙摩明王立像が安置されている「瑞龍寺」へ。江戸初期の禅宗の典型的な左右対称の伽藍寺院である瑞龍寺は、山門・仏殿・法堂が国宝として指定されています。玉砂利の白さや仏殿へ続く芝の青さ、荘厳な鉛瓦葺き屋根など、心奪われます。

TEL/0766-22-0179
住所/〒933-0863 富山県高岡市関本町35
営業時間/9:00~16:30
定休日/なし
料金/大人500円、中高生200円、小学生100円

「新湊きっときと市場」で昼セリ見学ととれたてカニを堪能

「新湊きっときと市場」の昼セリ見学に参加。県内では9月1日から紅ズワイガニ漁が解禁されたばかり。13時から始まる昼セリで、その日の朝獲れた新鮮な紅ズワイガニが並ぶ様子はまるでレッドカーペット。市場に戻り、釜ゆでされたカニを実食。とれたてのカニは身が甘くて絶品!セリの見学は、事前予約が必要なので電話は忘れずに。

TEL/0766-84-1233(新湊きっときと市場)
住所/〒934-0023富山県射水海王町1
営業時間/ 9:00〜17:00
■昼セリ見学希望の方は12:30にインフォメーションセンターへ。見学休市日:水・日(及び休場日)
定休日/無休

「雨晴海岸」にて世界でここでしか見られない絶景を鑑賞

少しゆとりの時間を過ごせるのが、2泊旅の魅力。午後は海辺を散歩しながら絶景を眺めるのはいかがでしょう。「雨晴海岸」は、標高3,000m級の山並みを海上に望むことができる世界唯一の場所で、富山県有数の絶景スポット。岩礁、青松、砂浜が連なる景勝地には、源義経がにわか雨が晴れるのを待った「義経岩」があります。

TEL/0766-44-6200 (雨晴観光協会)
住所/〒933-0134富山県高岡市太田

丘の上に建つ「SAYS FARM」でワインを購入

富山湾を見下ろす丘陵地にある「SAYS FARM」には100%自社原料のぶどうのみを使用したこだわりのワイナリーがあります。海が近い氷見の土壌で育ったブドウから作られる白ワインはミネラルや塩味を感じる、魚にぴったりの全国的に人気の逸品。予約者限定で、農園スタッフが案内するワイナリー見学も実施しています。

TEL/0766-72-8288
住所/〒935-0061 富山県氷見市余川字北山238
営業時間/ショップ・ギャラリー 10:00~17:00
ランチタイム (予約制) 11:00~14:30
カフェタイム 15:00~17:00(L.o 16:30)
ディナータイム(3日前までの予約制)17:30~21:30
定休日/なし(年末年始・2月中他臨時休業あり、3月1日より営業を再開。)

女性に嬉しい美人の湯。
海沿いの温泉地「氷見温泉郷」に1泊

1日目は、海沿いの温泉地「氷見温泉郷」に宿泊。目の前には美しい富山湾と立山連邦の悠然とした姿。夕食では氷見の漁港で獲れた新鮮な海の幸をご堪能ください。泉質はナトリウム-塩化物泉で、美人になる温泉と女性から支持されています。翌朝は少し早起きして、うっすら雪化粧をまとう立山連峰から昇る朝日の幻想的な様をご覧ください。

TEL/0766-74-5250(氷見市観光協会)

「氷見あいやまガーデン」で秋色のガーデンを楽しむ

「氷見あいやまガーデン」で、もみじとバラを一度に眺めて散歩。4.4万㎡の広さを誇る西洋風の庭園では、10月から11月にかけて一面にバラが咲き誇ります。もみじも赤く色づき、ピンク、赤、朱色、橙、黄色と暖色のグラデーションが庭を覆います。様々な表情を見せる錦秋の庭園は、何度も写真におさめたくなる景色です。

TEL/0766ー72ー4187
住所/〒935-2106富山県氷見市稲積字大谷内112-1
営業時間/9:00〜17:00(入園は16:30まで)
定休日/年中無休(施設設備や年末年始など臨時救援あり)
料金/大人800円 こども400円 シニア700円 障害のある方700円

「農家レストラン大門(おおかど)」にて富山の伝承料理を味わう

散策の後は、散居村にある古民家でランチ。明治30年建築のあずま建ちの家屋を利用した「農家レストラン大門」では、砺波平野の地産地消の健康的な郷土料理を提供。太い梁を利用した建築様式は歴史の重みを感じさせ、まるで古き良き時代にタイムスリップしたような気分に。大門(おおかど)そうめんをはじめとした伝承料理をお楽しみください。

TEL/0763ー33ー0088
住所/〒939-1316砺波市大門165
営業時間/11:00〜14:00(昼の部)17:00〜22:00(夜の部)
定休日/年末年始12/31〜1/3休

棟方志功記念館「愛染苑(あいぜんえん)」と旧居「鯉雨画斎(りうがさい)」で、作品に直近に触れ、表現と向き合う

『世界のムナカタ』として知られる版画家・棟方志功の作品を観賞するため、「棟方志功記念館」へ。「愛染苑」では、志功が約7年間、旧福光町に疎開していた際の作品が展示され、アトリエを兼ねていた旧居「鯉雨画斎」もご覧いただけます。こちらの厠に描かれた天女や菩薩は必見の作品。志功の世界観に直に触れることができるスポットです。

TEL/0763-52-5815
住所/〒939-1654富山県南砺市福光1026-4
営業時間/9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日/火曜日 年末年始(12/31~1/3)
料金/一般300円 高大・校生200円 小中学生無料

五感で味わう伝統工芸。「能作」で鋳物製作にチャレンジ

400年前からその技術が受け継がれている、高岡を代表する伝統産業・鋳造業。近年、ぐい飲みやアクセサリーなど、おしゃれな小物も製造されており、近年再び注目を集めています。工場見学の他、鋳物製作が体験できる「能作」へ。芸術の秋、ぐい吞みや小鉢、トレーなど形に残る思い出の一品を製作してみてはいかがでしょうか。

TEL/見学予約・問い合わせ0766-63-0001
住所/〒939-1119富山県高岡市オフィスパーク8-1
営業時間/工場見学9:30〜17:00。1回1時間程度
定休日/工場見学は日曜日祝祭日、土曜日は月により休業日あり。年末年始 体験については年末年始のみ
料金/工場見学無料。体験は作品により料金設定

富山市内のホテルに泊まり、居酒屋で旬魚を味わう

芸術に触れ心が満たされた夜は、富山市内のホテルにチェックイン。地元の人で賑わう居酒屋で、富山湾で獲れた鮮魚と地酒を味わう。富山に来たら、カニやシロエビと並んで食べていただきたいのが「バイ貝のお刺身」。コリコリとした食感と潮の香りが特徴で、肝と一緒に味わうと絶品です。地元の人との語らいも旅の夜に華を添えます。

TEL/076-439-0800(富山市観光協会)

いざアルペンルート観光へ!
恋愛成就パワースポット「美女平」で紅葉の中、森林浴

3日目は「立山黒部アルペンルート」観光へ。立山駅からケーブルカーで登った先にある「美女平」は、樹齢100年の立山杉の巨木が点在する貴重なエリア。鳥のさえずりに耳を傾けながら、紅葉のトンネルの下を歩く森林浴をお楽しみください。駅のすぐ前にそびえる「美女杉」に3回願い事を唱えると、恋愛が成就するという素敵な伝説もあります。

立山黒部アルペンルートに関するお問い合わせは
TEL/076-432-2819(立山黒部貫光(株) 営業推進部)

紅葉に染まる広大な湿原「弥陀ヶ原」の中をのんびり歩く

「美女平」から高原バスで「弥陀ヶ原」へ。背丈の低い草木が生い茂る湿原「弥陀ヶ原」には遊歩道が整備されており、湿原の中、散策を楽しむことができます。山一面が赤黄に染まる紅葉も美しいですが、あたり一面に紅葉が広がる景色もまた美しいものです。約1時間で回れるコースもあるので、ぜひのんびり散策してみてください。

立山黒部アルペンルートに関するお問い合わせは
TEL/076-432-2819(立山黒部貫光(株) 営業推進部)

「室堂」で自然の造形美に触れ、絶品スイーツを味わう

立山黒部アルペンルートの中心「室堂」で、紅葉に染まる立山三山や、その姿を映し出す「みくりが池」を鑑賞した後は、室堂ターミナル内「ティーラウンジりんどう」にて、「黒部ダムシフォンケーキ」をお召し上がりください。溢れんばかりのクリームは目にも舌にも楽しめる一品。サンドイッチやカレーなどのランチメニューも。

TEL/076-463-3345
住所/ 富山県 中新川郡立山町 芦峅寺 室堂平 ホテル立山 3F
営業時間/9:00~17:30(L.O.17:00)
朝食営業、ランチ営業、日曜営業
定休日/無休 (立山黒部アルペンルート営業期間中)

1日目

「レストイン黒部」の『昆布じめ刺身丼』で腹ごしらえ

富山を代表する2大紅葉スポット「立山黒部アルペンルート」と「黒部峡谷」を巡り、世界遺産「五箇山」も訪れる旅のはじまりは、黒部峡谷トロッコ電車の始発駅・宇奈月駅にある「レストイン黒部」で『昆布じめ刺身丼』を。全国的に見ても昆布の消費量が高い富山県ならではの調理方法・昆布〆めは、素材の旨味を一層引き立たせます。

TEL/0765-62-1595
住所/〒938-0283黒部市黒部峡谷口9 黒部峡谷鉄道宇奈月駅構内
営業時間/10:00-15:30(ラストオーダー15:00)
定休日/期間中無休(4月20日~11月30日)
料金/注文メニューに準ずる

「黒部峡谷トロッコ電車」で、紅葉の黒部峡谷を走り抜ける

お腹が満たされたら、「黒部峡谷トロッコ電車」に乗って、日本一深いV字峡を擁する黒部峡谷を巡る旅へ出発。紅葉に染まる峡谷、真っ赤な橋が映える「新山彦橋」、エメラルドに輝く「うなづき湖」、猿専用の吊り橋など、車窓からの景色は見所満載。トロッコには窓がある客車とない客車があるので、天気に合わせて乗り分けてみてもいいですね。

TEL/0765-62-1011(黒部峡谷鉄道・営業センター9:00~17:00)
住所/〒938-0293富山県黒部市黒部峡谷口11
定休日/7月10日~8月9日一部区間運行、8月10日~11月30日毎日運行(天候等の諸事情により運休する場合あり)
料金/宇奈月~黒薙間大人570円、子供290円、リラックス車両券利用は別途530円、特別車両券利用は別途370円

トロッコ電車でしか辿り着けない
秘湯「黒薙(くろなぎ)温泉」で紅葉露天

宇奈月温泉の源泉と言われている「黒薙温泉」。お湯は、しっとり柔らかく長湯にも適温です。男女別内湯・女性専用露天風呂のほかに、なんと28畳もある混浴露天風呂もあり、湯底のきれいな石も黒部の天然の岩でできています。自然に抱かれた温泉は、水着又はバスタオル巻きでも大丈夫。渓谷を眺めながらの長湯で会話も弾みそう。

TEL/0765-62-1802
住所/〒938-0282富山県黒部市 宇奈月町黒薙
営業時間/9:00~16:00(日帰り入浴受付15:15まで)
定休日/毎年4月下旬~11月下旬頃まで※黒部峡谷トロッコ電車の運行期間により変更有
料金/大人650円、子供300円

魚津市内に1泊し、
魚津の旬魚と高級チーカマを肴にほろ酔い

1泊目は、魚津市内のホテルで。港町・魚津は、漁師さんが集う居酒屋が数多く立ち並ぶ穴場スポット。鮮度抜群、値段もリーズナブルです。蒲鉾の老舗店「河内屋」の大人のチーかまはテレビ番組でも取り上げられた人気商品。蒲鉾とチーズの量がほぼ同じという大胆なチーズの使い方に、ファンが多数。ワインとの相性も抜群です。

TEL/0765-24-0381(河内屋魚津本店)
住所/富山県魚津市駅前新町9-12
営業時間/8:00〜19:00
定休日/1月1日

世界遺産「五箇山合掌造り集落」の里山を、写真と目に焼き付ける

2日目はいよいよ、秋深まる五箇山へ。富山県の相倉と菅沼、岐阜県の白川郷の合掌造り集落は、世界遺産に登録されています。初めて訪れてもどこか懐かしい里山風景。民謡や伝統工芸品の和紙作り、グルメではイワナの塩焼きや握りずし、栃餅などが味わえます。なかでも「拾遍舎」の高野豆腐を使った豆腐揚げ出しそばは人気の逸品。

TEL/0733-66-2468(五箇山総合案内所)
住所/富山県南砺市上梨754
定休日/年中無休

「じょうはな織館」で、絹の肌触りを感じる織物体験

世界遺産五箇山合掌造り集落を観光した後は、城端駅から街散策しながら、「じょうはな織館」へ。かつて五箇山で盛んだった養蚕。そこで取れた繭を城端で生糸に加工して生まれた城端織物。足踏み式の織物機や卓上機などを使った本格織物体験にぜひチャレンジを。体験の後は、蔵回廊の裏通り、かつての銭湯をギャラリーにして見る人の足を止めている桂湯や善徳寺の参詣もおすすめです。

TEL/0763-62-8880
住所/富山県南砺市城端648-1
営業時間/10:00〜17:30(体験受付は10:00〜15:30)
定休日/水曜日(祝日は開館)、年末年始
料金/入館料無料 製作体験により料金設定

2日目の夜は、シロエビと富山の美味しい地酒で乾杯

富山の旬は1日では食べ切れない!ということで、2日目の夜は富山市内に泊まり、市内の居酒屋へ。9月に紅ズワイガニ漁が解禁、11月には本ズワイガニ漁解禁、さらに11月まではシロエビの漁期も重なっており、食べるべきグルメで溢れています。美味しいお米と富山の名水でできた日本酒と共に、最後の夜は少し贅沢に。

TEL/076-439-0800(富山市観光協会)

日本一の落差を誇る「称名滝」の迫力で目覚めすっきり

「立山黒部アルペンルート」の旅は、日本一の落差を誇る「称名滝」からスタート。立山連峰から流れ出る豊かな水が、日本一の落差350mを一気に流れ落ちる圧倒的な迫力に、目覚めさせられます。「称名平休憩所」では、称名滝について模型や映像で説明しており、レストハウスでは美味しいソフトクリームを食べることもできます。

TEL/076-462-1001 (立山町観光協会)
住所/〒930-1406富山県中新川郡立山町芦峅寺
営業時間/7:00~17:30(例年4月下旬~6月、9~11月)
定休日/冬季閉鎖
料金/無料
◆称名滝探勝バス(4月頃〜11/10(予定))
お問い合せ先/076-432-2819(立山黒部貫光(株)営業推進部)

雲上の別天地「室堂平」で紅葉に染まる立山三山を望む

ケーブルカーとバスを乗り継ぎ、室堂ターミナルへ。「室堂平」は標高2,450m、アルペンルートの最高所かつ中心地。雄山、浄土山、別山の”立山三山”を望む絶好の場所です。紅葉前線が標高 2,000m 付近にかけて少しずつ下りゆくさまを眼下に望みましょう。3,000m級の立山連峰が赤、黄、緑に染まる様は圧巻です。

TEL/076-432-2819(富山黒部貫光 営業推進部)

「みくりが池温泉」で
日本一高所の天然温泉に浸かって旅の疲れを癒す

旅のフィナーレは疲れを癒す温泉へ。標高2,410m、雲上の温泉「みくりが池温泉」は、室堂駅から整備されている遊歩道を「みくりが池」を見ながら歩くこと15分のところにあります。源泉は地獄谷にある、白く濁る100%掛け流しのお湯が旅の疲れを温かく癒してくれます。

立山黒部アルペンルートに関するお問い合わせは
TEL/076-432-2819(立山黒部貫光(株) 営業推進部)

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