宇奈月温泉で“つべつべ”お肌に
黒部峡谷に抱かれた宇奈月温泉は県内随一の温泉地で、トロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道の玄関口です。新緑の輝き、夏の涼風、秋の紅葉、冬の雪景色を感じながら湯につかる醍醐味は、大自然の懐深い土地ならではの風情です。透明度と豊富な湯量を誇るお湯は、つべつべ(※)美肌の湯として有名。温泉街には足湯や美術館、おいしい温泉スイーツもたくさんあり、のんびり散策するのもおすすめです。山に抱かれた温泉街ですが、富山湾はすぐそこ。宿では新鮮なお刺身をはじめ、絶品の海の幸が楽しめます。名水に育まれた山の幸や地酒ももちろん一緒に堪能できて、至極のひとときが過ごせること間違いなし!お湯よし、味よし、眺めよしの温泉です。
※つべつべ・・・富山の方言で、すべすべ、つるつる、という意味。