春満開!心躍るフォトジェニックに溢れた絶景とやま旅

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立山黒部アルペンルート

TOYAMA SPRING 2020 01

立山黒部
アルペンルートの魅力

立山の春の風物詩、大迫力の
「雪の大谷」を見に行こう!

標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く、総延長37.2km、最大高低差1,975mの山岳観光ルートで、そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあり、眼前に広がる山岳美や森林美の「絶景」にトロリーバスやロープウェイなどさまざまな乗り物を乗り継いで出会えるのが「立山黒部アルペンルート」。4月といえば桜が満開の季節ですが、ここには一面の銀世界が広がっています。その中でも春の風物詩と言えるのが高さ20mに迫る雪壁を体感できる雪の大谷。美しい滑らかな壁肌が見られる除雪間もない4月がベストシーズン。雪上散策を楽しみながら雪化粧の山々を眺められるこの時期にしか見られない春の絶景を目指す旅へ出かけよう。

2020年の運行期間

2020年4月15日〜全線開通(部分開通は4/10から)

雪の大谷

雪の大谷って?

立山黒部アルペンルートの中でも最高地に位置した標高2,450mの立山・室堂は、世界でも有数の豪雪地帯。室堂付近にある「大谷」は、吹きだまりになっているため特に積雪が多く、その深さは20mを超えることもあります。冬季は雪に閉ざされ通行できません。
しかし、春が近づくと除雪車が入り、約2ヶ月かけて大迫力の雪の壁が作られます。「大谷」は本来であれば高原バスが通る道路ですが、壁の間を歩いてみたい!という方のために期間限定で「大谷」を歩くことができるイベントを開催しています。それが「立山黒部・雪の大谷フェスティバル」です。イベント会場出入口では、雪の大谷ウォーク通行証のプレゼントもあるので是非春の立山観光の記念にしよう。

雪の大谷

立山黒部・雪の大谷フェスティバルの楽しみ方

見どころ
雪の大谷ウォーク

新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止いたします。
雪の大谷の見学につきましては、バスの車窓からの見学となりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
詳しくはこちらをご覧ください。

雪の大谷ウォーク
雪の大谷ウォーク

特に積雪が多く、その深さは最大20メートルを超えることもある雪の大谷。「雪の大谷ウォーク」は、その道路の両側に雪壁がそびえる500メートルの歩行者専用通路「ウォーキングゾーン」で、雪壁を間近に観ることができ、実際に触れられる、春・初夏限定のイベントです。
雪の壁面には、今年の降雪日などを解説するスノーカレンダー「KOYOMI」も出現し(4月中旬〜5月上旬まで)、天空へと続く、神秘的な白壁と青い空とのコントラストが美しく、訪れる者を異空間へと導いてくれます。

見どころ
パノラマロードZEKKEI(期間限定)

新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止いたします。

パノラマロードZEKKEI(期間限定)

パノラマロード「ZEKKEI」は、3,000m級の峰々がそびえる立山連峰を一望できる雪の上のまさに絶景の遊歩道。今年は昨年好評だったこのパノラマロードの区間が延長されます。この場所を歩くことができるのは、雪がある春の時期だけ。また、室堂ターミナルそばの大きな雪の壁にはスノーシェルター「NINJA」が登場します。雪壁にぽっかり穴が設けられており、インスタ映えする写真が撮れるスポットとして人気があります。

見どころ
雪の回廊ウォーク
雪の回廊ウォーク

「雪の回廊」は、室堂ターミナル屋上と立山自然保護センターを結ぶ歩行者専用通路です。「雪の大谷」と並んで人気のスポット。例年4月の雪壁の高さは8mほどですが、回廊の幅が狭いため実際の高さ以上に迫力を感じることができ、悪天候の際も通行できる人気の体験イベントです。

2020立山黒部・雪の大谷フェスティバル開催

【期間】 2020年4月15日(水)~6月22日(月) 【時間】 9:30~15:15
【会場】 富山県 立山・室堂、大観峰(立山黒部アルペンルート内)

TOYAMA SPRING 2020 02

フォトジェニックスポット

冬の眠りから覚めたばかりの神秘!美女平

標高約1,000mの美女平びじょだいらは、樹齢100年を超えるブナや立山杉の原生林が広がる、日本の森林浴の森100選のひとつ。日本有数の野鳥の宝庫としても知られ、バードウォッチングのメッカとなっています。「美女杉」と呼ばれる大きな木は、その前で「美しき御山の杉よ、心あらば、わがひそかなる祈り、ききしや」と3度唱えると、恋愛にご利益があるそう。恋愛成就のパワースポットとしても知られています。

美女平

一面の雪原散策の途中に
室堂では雷鳥の姿が見られることも?!

ルート最高所の標高2,450mにある室堂バスターミナルは、登山や観光の拠点として最も賑わう場所です。室堂平からは剱岳、大日連山などの3000m級の山々を間近に仰ぐことができるほか、みくりが池や地獄谷など見どころが数多くあります。室堂は立山黒部アルペンルートにおいて最高所でもあり、観光のみならず登山のメッカとしても人気の高いスポットです。みくりが池が雪にすっぽりと覆われて凍っているのも、この時期ならではの景観です。

室堂

雲上の絶景!ロープウェイから
360°の大パノラマが広がる大観峰

断崖絶壁に建設された大観峰だいかんぼう駅の屋上の展望台から見下ろす日本三大雪渓を持つ針ノ木岳、日本百名山の1つでもある鹿島槍ヶ岳、黒部湖をはじめとする大パノラマは、立山黒部アルペンルートの中でも特に素晴らしい美観です。残雪を抱いた後立山うしろたてやま連峰やエメラルドグリーンに輝く黒部湖など、心洗われる景色が広がります。

大観峰

一面の雪原!この季節だけの
スノーシュー散策も人気な弥陀ヶ原

歩いて見上げる雪の壁とは違って、除雪されたばかりの道路を走る高原バスから見下ろす溶岩台地の弥陀ヶ原みだがはら高原の広大な雪化粧は壮観です。標高約2,000mに広がる湿原で、
餓鬼田がきた”と呼ばれる大小の小池が点在。夏にはワタスゲ、チングルマなどの高山植物が咲き誇り、秋にはナカマド、ダケカンバなどの木々が鮮烈に紅葉します。「阿弥陀の住む楽園」という意味から名づけられた「弥陀ヶ原」は、その名のとおり俗世を忘れてしまいそうなほど、静かで美しい光景が広がります。

弥陀ヶ原

人工物の美しさと大自然の雄大さが
調和した日本一のダム

186mという日本一の高さを誇るアーチ式ダムで、通称「くろよんダム」。毎年6月下旬から10月中旬まで観光放水が行われ、その圧倒的な迫力は多くの観光客を魅了します。展望台の標高は1508メートル。夏は豪快な放水が見られるダムも、この時期は深い雪によって眠りについています。ダムの中に雪が積もっている様子も貴重な景色でとても迫力があり、訪れる価値ありのおすすめスポットです!

黒部ダム

季節で変わる立山黒部アルペンルートの絶景

初夏

新緑が冴えわたる(5月下旬〜7月下旬)

美女平の森林浴

[ 5月頃 ]美女平の森林浴

ダケカンバの新緑

[ 6月頃 ]ダケカンバの新緑

新緑の黒部湖と黒部ダムの放水

[ 放水:6月26日〜 ]新緑の黒部湖と黒部ダムの放水

夏

高山植物が咲き乱れる(6月〜8月)

弥陀ヶ原高原のワタスゲ

[6月〜7月]弥陀ヶ原高原のワタスゲ(標高1,600~2,400mで見られる)

室堂周辺とチングルマ

[6月〜8月]室堂周辺とチングルマ(標高2400m以上で見られる)

チングルマ
みくりが池とヨツバシオガマ

[7月〜8月]みくりが池とヨツバシオガマ(標高2400m以上で見られる)

ヨツバシオガマ
秋

紅葉で五色に山が染まる(9月中旬〜11月上旬)

立山の紅葉

[ 9月下旬〜10月上旬 ]立山の紅葉

ロープウェイに架かる タンボ沢

[ 9月下旬〜10月中旬 ]ロープウェイに架かる タンボ沢

秋の称名滝

[ 10月下旬〜11月中旬 ]秋の称名滝

冬

新雪と共に再び静寂の世界へ

美女平周辺の紅葉

[ 10月下旬 ]美女平周辺の紅葉

新雪とみくりが池

[ 11月 ]新雪とみくりが池

TOYAMA SPRING 2020 03

服装情報

立山黒部アルペンルートは、乗り物を乗り継いで山岳観光を
気軽に楽しむことができますが、トレッキングも可能です。
そのときには服装や持ち物に注意してください。
山の上は天候も変わりやすいので
しっかりと準備しておきましょう。

春の雪の大谷のシーズンは気温が最高でも10°C前後で
通常はマイナス5~10度と真冬並。
室堂周辺や弥陀ケ原の散策道は雪にうもれているため、
寒さに対する服装が必要です。手袋・マフラー・耳当て付きの帽子・
寒さが苦手な方や慣れない方はカイロなどもあると良いかも。
また靴も同様でトレッキングシューズや
無い方は長靴でも良いので、防水のものがおすすめ。
また、防寒と合わせて必要なのが紫外線対策。
雪の大谷はゲレンデと同じで雪からの強い照り返しが強くあるので、
日焼け止めクリームはもちろんですが、パノラマロードの散策をする方は
特にサングラスやスキー用のゴーグルなどがあると便利です。

服装情報

Access

電車で

東京から:
北陸新幹線「富山駅」で電鉄富山に乗換えて「立山駅」へ(約3時間30分)

大阪から:
特急サンダーバードで「金沢駅」、北陸新幹線「富山駅」で電鉄富山に乗換えて「立山駅」へ(約4時間30分)

名古屋から:
特急ワイドビューひだで「富山駅」、電鉄富山に乗換えて「立山駅」へ(約5時間)

車で

北陸自動車道「立山IC」または「富山IC」から約40分で「立山駅」へ

飛行機で

富山きときと空港からバスで「富山駅」へ、
そこから富山地方鉄道にて「立山駅」へ。

<お問合せ先:立山黒部貫光株式会社 営業推進部 076-432-2819>

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