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  •  旬魚を味わい、雪見露天に浸かる旅。冬は富山の旬。

TOYAMA in winter 今年は冬の富山へ。 旬魚を味わい、雪見露天に浸かる旅

「冬の北陸は魚が旨い」と言うけれど、
その中でも富山の魚は絶品!

冬になると温かいものが恋しくなりますね。
寒い季節だからこそ温泉で芯から温まりたいもの。
雪見露天風呂から出て湯上がりの一杯は大人だけの愉しみです。
旨いお酒には、旨い肴を。お肉もいいけれど、冬の旬味覚といえば魚です。
北陸3県はどこも美味しい魚が獲れますが、富山は湾を有しており数百種類の魚が集まります。
大人の贅沢をしたいなら、富山のお宿で温泉と旬魚を使った絶品のお料理に舌鼓を打つ「粋な旅」がおすすめです。

地魚を味わう「旬魚食通宿泊プラン」

急激に水深が深くなる富山湾の地形。
立山連峰から栄養分たっぷりの雪解け水が注ぎ込んだその場所は、
まさに「天然の生け簀(いけす)」。ふくよかに育った魚介類の住処です。
その獲れたて旬魚を最も美味しく堪能できるのは、やはり「冬」。
美味しいものに目がないあなただけのために、冬の魅力を詰め込んだ今だけの
「旬魚食通宿泊プラン」5種をご用意しました。
ご家族での旅行はもちろん、ひとり旅でも、シニアの方にも、
お酒に目がないあなたにもきっとご満足いただけるスペシャルプランです。
温泉でゆっくり、自然の美しさにうっとり。あなた好みの宿をぜひ見つけてください。

冬の富山のグルメを楽しんでいただくため、県内各エリアのホテル、
旅館それぞれが趣向を凝らして5つのテーマに分けた特別プランをご用意しました。
どの宿泊施設も新型コロナウイルス感染予防対策に
しっかり取り組んでいますので安心してお泊りいただけます。
自分に合ったプランを見つけて、贅沢な時間をお過ごしください。

  • 旬魚食通

    1 旬魚食通

    旬魚をお得に味わう

    富山湾の冬の味覚代表と言えばベニズワイガニやブリ。その他、アジやマイワシ、アマエビ等、地物の獲れたて旬魚をたっぷり味わえるプランです。

  • プレミアム

    2 旬魚食通 プレミアム

    こだわりの逸品を堪能

    旬魚食通プランをベースに、さらに各お宿の料理人がこだわり抜いた食材を使用した贅沢プラン。舌の肥えたあなたを満足させる特別なメニューです。

  • シニア

    3 旬魚食通 シニア

    品数よりも質を重視

    多くの品数を食べられないけれど、上質なものをしっかり味わいたい。そんな方のご要望にお応えした旬魚凝縮プラン。セカンドハネムーンにもピッタリ!

  • ひとり旅

    4 旬魚食通 ひとり旅

    自由気ままに味わう

    ひとりでゆっくり旅を満喫したい方、自分だけの時間で旬の味覚を堪能したい方向けのプラン。誰にも気兼ねすることなく、のんびり自由気ままな時間をお過ごしください。

  • 地酒飲み比べ

    5 旬魚食通 地酒飲み比べ

    銘酒と共に旬を味わう

    米どころ富山には全国でも名高い銘酒が勢ぞろい。お酒に目がないあなたのために、旬魚メニューに利き酒セット(3種類以上)をお付けした飲み比べプランです。

年間を通して約500種もの魚が集まるといわれ、「天然の生け簀」とも呼ばれる富山湾。
特に、冬は獲れる魚の種類も多く、冬の代名詞であるカニやブリが旬を迎えます。
中でも、富山湾のブリは養殖されておらず、すべて天然魚。
厳しい基準をクリアした「寒ブリ」は見た目が高級和牛のような霜降り、
濃厚でまろやかな脂が最高です。美味しさの秘密は、朝獲れの魚を新鮮なまま
その日のうちにいただける、北陸ならではの流通システムがあるからです。

3,000m級の立山連峰に降り積もった雪は、
雪解け水となって1年を通して冷たく清らかな水を供給してくれます。
その自然の恵みは魚介類だけでなく山の恵みも育みます。
例えば、コシヒカリをはじめ、綺麗な水を使って育てたお米は甘くて粒もしっかり。
清らかな水とお米でつくる富山の地酒はすっきりとした旨味があり、全国でも名高い銘酒が揃っています。
また、富山は美肌の湯・子宝の湯も多く、大人だからこそ楽しめる魅力が詰まっています。
温泉宿へのアクセスも、公共交通機関が充実しているので安心です。
今年の冬は、旬魚と温泉を求めて富山県に遊びに来ませんか?

冬の富山がおすすめな理由

  • 富山湾の
    新鮮な魚介類を味わえる

    他県では、海産物は中央卸売市場に一度集められてから全国へ流通していますが、富山県をはじめ北陸では産地の市場でセリにかけられます。つまり、朝獲れた魚が昼には地元のスーパーに並びはじめるほどスピーディーに消費者に届けられるため、街の居酒屋や山間の旅館やホテルでも、その日に獲れた新鮮な魚介類を味わうことができます。また、鮮度が大変落ちやすいベニズワイガニも主な水揚げ港の新湊漁港では13時からの昼セリにかけられるので、これ以上ないくらい新鮮なカニをいただくことができます。

  • 絶景露天や秘境温泉など
    個性豊かな温泉がある

    富山県には大きく分けて3つの温泉街があり、それぞれがユニークで、泉質やロケーションも様々です。黒部川や日本海を望む、眺望のきく露天風呂、サスペンスドラマのロケ地として有名な秘境の温泉宿もあります。新幹線、鉄道やバスで、富山駅から一本で気軽に行ける温泉街が多いのも魅力。漁港までわずか30分という温泉街もあるため、富山の海の幸ももちろん堪能できます。

  • 冬の移動も安心

    冬の旅行で一番心配なのは、交通アクセスではないでしょうか。東京駅から富山駅へは乗り換えもなく新幹線一本で。富山駅からは各温泉地へ向かう鉄道やバスが発着しています。そのひとつ、富山のローカル電車「富山地方鉄道」は海岸線沿いをたどっていき、窓からは真っ青な日本海が望めます。昭和を思わせるレトロな色と形の車両は何だか懐かしい気分に。最寄り駅から無料送迎を行っているホテル・旅館も多いので、冬道の車の運転が不安な方もご安心ください。

冬の富山湾の旬の魅力

1. まずは富山湾の漁港の特徴を知ろう

「天然の生け簀」とも呼ばれる富山湾。魚介類にとって良い住処となり、沿岸から急に1,000mの深海に落ち込む谷のような地形や、3,000m級の立山連峰から流れ込む栄養分豊かな雪解け水、暖流と寒流が流れ込む潮の流れなどにより、日本海に生息する約800種類の魚介類のうち、約500種類が生息すると言われています。そんな富山湾には、ほぼ等間隔で16の漁港が存在します。古くから漁業者が富山湾の地形にあった魚の獲り方の工夫を重ねてきたため、多くの種類の漁法が発達しています。それぞれの魚に適したストレスをかけない方法で水揚げされるので富山県の魚は格別なのです。

  • 黒部漁港

    黒部川の清流が流れ込む漁港で、県内有数のヒラメの産地。湾岸から一気に水深が深くなり、海底も起伏に富んでいるため、ベニズワイガニのかにかごなわ漁や、ヒラメ、キジハタなどの刺し網漁がさかん。魚種の数が多いのも特徴。

  • 魚津港

    蜃気楼の街として知られる魚津は、かにかごなわ漁の発祥の地。定置網漁ではホタルイカや「魚津寒ハギ如月王(きさらぎおう)」としてブランド化もされているウマヅラハギ、底曳き網漁ではゲンゲが獲れます。市内には、朝獲れの魚介類が味わえる居酒屋も多く存在しています。

  • 氷見漁港

    富山湾随一の漁獲量を誇る氷見漁港。多くの定置網が張り巡らされ、夏はマグロ、冬はブリなど、四季を通して数多くの魚介類が水揚げされます。12~2月に旬を迎える「ひみ寒ぶり」は、全国的に名前が知られる高級魚です。

  • 新湊漁港

    1日2回セリが行われる新湊漁港。全国的にも珍しい「昼セリ」は事前予約で見学可能です。冬にはベニズワイガニ漁が最盛期を迎え、1日あたり約3,000~5,000杯のベニズワイガニが市場一面に並びます。

2. 富山湾の魅力を聞いてきました

  • くろべ漁業協同組合

    魚種が多いのが生地の魅力。

    漁師/大伴 俊仁さん

    水深が深く、海底には深い谷が刻まれた生地(いくじ)地区は、魚たちの格好の住処となっていて、獲れる魚種が非常に豊富です。地形的に定置網漁は向かず、刺し網漁が行われています。「魚の駅生地」では、水揚げされたばかりの魚や、なかなか県外には出回らない貴重な魚も並ぶため、地元の人も買いに来ます。お刺身としてその場で食べられるので観光客の方にもおすすめですよ。

  • くろべ漁業協同組合

    地魚を地酒と共に味わう贅沢。

    漁師/能登 洵二さん

    黒部川下流の生地地区は名水の街として有名です。生地の清水を利用して、地元では醤油や地酒が作られています。地元からは創業者の名前にちなみ「ヤマデン」の名で親しまれている「飯澤醤油味噌店」のお醤油は、ほのかな甘みが新鮮な魚介類の旨みを引き立たせます。「皇国晴酒造(みくにはれしゅぞう)」の地酒「幻の瀧」は、スッキリとした飲み口がお刺身にピッタリです。前浜で獲れた魚介類を、地酒と一緒に味わう。地元の漁師にとっても、至福のひとときです。

  • 新湊漁業協同組合

    富山湾で本物の「新鮮さ」に触れて欲しい

    代表理事 組合長/尾山 春枝さん

    他県の魚と比べて、富山県の魚はやはり「新鮮さ」が違います。
    沿岸から急に深くなる地形のおかげで、漁場と漁港が非常に近いため、水揚げされたばかりの魚がすぐにセリにかけられます。5時からの朝セリにかけられたものは、「朝獲れ」として、お昼には地元のスーパーに並び始めます。
    また、今が旬の「ベニズワイガニ」は、深海450m~2,500mに生息しており、非常に鮮度が落ちやすく、水揚げされてから時間が経つほど、水分と一緒に甘味成分が流れ落ちていってしまいます。ところが、富山湾の「ベニズワイガニ」は甘味成分が流れ落ちる前にセリにかけられ茹で上げられて、その日のうちに、お店や食卓に届けられるのです。
    とびきりの本物の「新鮮さ」を富山に来て、ぜひ味わって頂きたいです。

3. 富山湾のセリの様子を見学してきました!

新湊漁港で通常13:00から行われている「昼セリ」。
事前予約を入れておけば、一般の方でも見学することができます。
水揚げされたベニズワイガニが市場に並べられ、競り落とされ、店頭に並ぶまでを、
新湊漁業協同組合 尾山組合長に案内していただきました。

4. 冬の富山で食べたい旬魚は

冬の富山湾といえば、「ベニズワイガニ」や「寒ブリ」が人気ですが、
一年を通して獲れる魚種の種類が最も多くなるのが冬と言われています。
ここでは、冬の富山に行ったらぜひ味わいたい、地元の漁師さんイチオシの地魚をご紹介します。

  • ベニズワイガニ

    【旬:9月~5月】

    水深450~2,500mの深海にすむベニズワイガニは、紅い体が特徴で富山県内で水揚げされたものを「高志の紅ガニ」と呼んでいます。沿岸から急に深くなる富山湾は、漁場が近く、水揚げしたものをすぐに茹で上げることができるので、旨み成分が凝縮され、ジューシーで甘みの強い身を味わうことができます。茹で立てをそのまま味わうのがおすすめです。

  • 寒ブリ

    【旬:10月~2月】

    「富山湾の王者」とも言われる寒ブリ。毎年11月下旬頃、富山湾では地響きのような雷鳴とともに、強風が吹き荒れ、冬の訪れを告げます。「鰤起し(ぶりおこし)」とも呼ばれるこの荒天をきっかけに、ブリ漁が最盛期を迎えます。水温が下がる秋以降、北海道から南下したブリは、荒波にもまれ、引き締まった身と、とろけるような脂が乗っているのが特徴です。

  • アオリイカ

    【旬:9月~5月】

    イカの中で最も美味しいと言われるアオリイカも、9月~12月にかけて旬を迎えます。コリコリとした歯ごたえと、噛めば噛むほど口の中に広がる甘みが特徴。新鮮なイカの身は透き通るような美しさです。刺身でぜひ。

  • ウマヅラハギ

    【旬:9月~3月】

    ウマヅラハギは、カワハギの一種。表面の皮が分厚く、以前は加工用の魚でしたが、近年、フグに匹敵する淡泊な味わいがあるとして、市場価値が高まっています。濃厚な旨みが特徴の肝と共に刺身で味わうのがおすすめ。

  • ゲンゲ

    【旬:9月~5月】

    深海にすむゲンゲは、ウマヅラハギ同様、近年評価が高まっています。全身を覆うゼラチン質と適度に脂が乗った身が特徴で、天ぷらや唐揚げにするとふわっとした食感が楽しめます。足が早いため、ぜひ地元で味わいたい一品。

  • ヒラメ

    【旬:11月~1月】

    秋から冬にかけて盛漁期を迎えるヒラメは、「白身の王様」とも呼ばれる高級魚。ぷりぷりの食感と淡い甘みが特徴です。1匹から少量しかとれないコラーゲンたっぷりの縁側も人気。刺身はもちろん、昆布〆も美味。

  • 真タラ

    【旬:12月~2月】

    成長すると1mを超える大型魚。1年を通して水揚げされますが、産卵を控えた冬は、より一層美味しくなると言われています。富山県の最東にある朝日町は「たら汁」が冬の定番の漁師料理です。ポン酢で味わう白子も人気。

  • マコガレイ

    【旬:1月~2月】

    二度旬があると言われるマコガレイ。夏をはじめ、寒い時期には子持ちのカレイが水揚げされます。クセがない白身は、煮つけや唐揚げなど、どんな料理にでも合いますが、地元で食べるなら新鮮なうちしか味わえない刺身がおすすめ。

冬におすすめの観光スポット

  • 宇奈月温泉

    雪に覆われた幻想的な温泉地

    黒部峡谷を望む温泉地、宇奈月温泉。県内随一の規模を誇る温泉街です。1mほどの雪が降り積もることもある冬季は、白く染まった山々や街並みが絶景。雪景色の中に立ち昇る湯けむりに心癒され、黒部漁港で水揚げされた鮮魚と「つべつべ美肌湯」を満喫できます。

    ●住所 富山県黒部市宇奈月温泉

    ●アクセス車 黒部ICから車で約20分

    ●アクセス電車 富山地方鉄道「宇奈月温泉駅」からすぐ

  • 雨晴海岸

    冬しか合えない黄金色の立山連峰

    海越しに3,000m級の山々を望む絶景スポット。冬の晴れた朝には「気嵐」という自然現象に出合えることも。海面をなでるように沸き上がる霧と朝日に包まれた立山連峰は黄金色に輝き、海の中に凛とたたずむ「女岩」とのコントラストは見るものを魅了する美しさです。

    ●住所 富山県高岡市太田

    ●アクセス車 能越自動車道高岡北ICから車で約15分

    ●アクセス電車 JR氷見線「雨晴駅」から徒歩約5分

  • 庄川温泉郷

    船内から楽しむ冬景色

    日本観光地百選にも選ばれた「庄川峡」は、古くから湯治場としても知られる温泉郷。冬には水墨画のような美しい雪景色が広がります。その光景を大パノラマで体感できるのが小牧ダム近くから発着する庄川峡遊覧船。短時間遊覧コースもあり、手軽に楽しめます。

    ●住所 富山県砺波市庄川町

    ●アクセス車 北陸自動車道砺波ICから車で約15分

    ●JR城端線「砺波駅」から加越能バス庄川行で約30分