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高志の国文学館

秋は文化に触れてみよう。
文学、漫画の作者を多く輩出した富山で
作品の世界を感じられるスポットを訪ねるのもいい。
また今年改元された「令和」は万葉集が出典。
編者である大伴家持おおとものやかもちは天平18年(746)から5年間、
越中守として富山に赴任し多くの歌を残している。
県内には家持ゆかりの社寺など、関連の施設が多く残る。

とやま 文化の秋

  • 万葉大伴家持、万葉集に関連する施設
  • ARTアートのまちめぐりパスポート対象施設

高志の国文学館 (こしのくにぶんがくかん)ART万葉

高志の国文学館

 富山県は万葉集を編纂した大伴家持のゆかりの地であるほか、堀田善衞、源氏鶏太、角川源義といった作家や、滝田洋二郎、本木克英、細田守といった映画監督、藤子不二雄Ⓐ、藤子・F・不二雄らの出身地でもある。そんな富山県ゆかりの文学作品、漫画、アニメなどを紹介している展示室や、無料で利用できるライブラリーや親子スペースなど、子供から大人まで楽しめる。緑豊かな庭園を眺めながら、日ごろの喧騒を忘れて、ゆったりとした時間を過ごそう。

所在地/富山市舟橋南町2-22
TEL/076-431-5492
開館/9:30~18:00(観覧受付は17:30まで)
休館日/火曜、祝日の翌日、年末年始 駐車場/83台
料金/常設展:一般200円 ※大学生以下無料、企画展は展覧会ごとに異なる
交通/富山地方鉄道市内電車・大学前行き県庁前駅下車、徒歩5分、北陸自動車道 富山ICから車で約20分

高志の国文学館 高志の国文学館
しなざかる 越に五年 住み住みて 立ち別れまく 惜しき夕かも

高岡市万葉歴史館(たかおかしまんようれきしかん)ART万葉

 『万葉集』の編纂に携わった大伴家持は、746年から約5年間、越中国守として高岡の地に赴任し、数多くの歌を詠んだ。家持の父である大伴旅人は、新元号が誕生するきっかけとなった大宰府での梅花の宴を開いた歌人。こちらには、5人の万葉の専門家がおり、万葉集にまつわる様々な展示やイベントを行っているほか、平安末期から鎌倉にかけての万葉集の古い写本を公開している。また令和にちなんだ撮影スポットも特設中。

ラッピング車両

万葉線では10月末まで「令和」を記念したラッピング車両も走っている。

高岡市万葉歴史館

高岡市万葉歴史館

展示室では、梅花の宴をジオラマで紹介。

所在地/高岡市伏木一宮1-11-11 TEL/0766-44-5511
開館/4~10月 9:00~18:00、11~3月 9:00~17:00
(閉館の45分前までに入館)
休館日/火曜(祝日の場合は翌日休館)、年末年始 駐車場/54台(普通車)
料金/9月まで一般210円、65歳以上160円、中学生以下無料、10月から一般300円、65歳以上240円、中学生以下無料
交通/JR氷見線 伏木駅から徒歩約25分、
能越自動車道 高岡北ICから車で約20分
https://www.manreki.com/

雲龍山 勝興寺(うんりゅうざん しょうこうじ)万葉

雲龍山 勝興寺

所在地/高岡市伏木古国府17-1 TEL/0766-44-0037
参拝時間/9:00~16:00(入場は15:30まで) 休業日/無休 駐車場/15台
拝観料金(工事協力金)/500円、中学生以下無料
交通/JR氷見線 伏木駅から徒歩5分、能越自動車道 高岡北ICから車で約15分
https://www.shoukouji.jp/

 浄土真宗本願寺派の寺院である『勝興寺』は、本堂など12棟の建造物が国の重要文化財に指定されている。1998年からは平成の大修理が行われており、大広間や式台、書院、台所などが順次完成し、来年度末までにはすべての工期を終える予定。境内は越中国庁だったと考えられており、本堂脇などに大伴家持の歌碑が立つ。また本堂前の「実ならずの銀杏」「天から降った石」など、七不思議を見つけながら散策するのも楽しい。

勝興寺の七不思議
雲龍山 勝興寺

ドラえもんと仲間たちに出会えるスポット

高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーART

 高岡市は、藤子•F•不二雄先生の生まれ育った場所。高岡市美術館内には、F先生の足跡をたどるギャラリーが設けられている。ドラえもんのひみつ道具「どこでもドア」を抜けるとF先生が、まんがに夢中になった少年時代の作品や、誰もが知る不朽の名作の原画が紹介されている。また上京する際に使っていたカバンや画材の展示など、貴重な愛用品も興味深い。

所在地/高岡市中川1-1-30 高岡市美術館2F TEL/0766-20-1170
開館/9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日/月曜(祝日の場合は開館、翌日休館)、12月29日~1月3日
駐車場/美術館地下(2時間無料)83台、文化の森駐車場(無料)
料金/一般、大学生500円、中高生300円、4歳以上200円
交通/万葉線 志貴野中学校前下車 徒歩約10分、JR氷見線 越中中川駅下車徒歩2分、能越自動車道 高岡ICから約20分
http://fujiko-artgallery.jp/

ドラえもんトラム

ドラえもんトラム

 高岡市を走る路面電車 万葉線 ドラえもんトラムの車両は、ブルーの外装と「どこでもドア」に見立てた扉だけでなく、車内にもドラえもんのキャラクターやひみつ道具がいっぱい。運行時間は、万葉線のホームページで確認を。

https://www.manyosen.co.jp

ドラえもんの空き地
(高岡おとぎの森公園)
 

ドラえもんの空き地

 新高岡駅からほど近い公園に、『ドラえもん』に出てくる空き地が再現されている。ドラえもんやのび太くんが、手を振る姿は愛らしく、ひみつ道具を描いた日時計もある。

所在地/高岡市佐野1342

ドラえもんの散歩道
(ウイング•ウイング高岡
広場公園)

ドラえもんの散歩道

 高岡駅前では、伝統技術によって制作された、ドラえもんや仲間たちの銅像が迎えてくれ、そばには、藤子•F•不二雄先生のメッセージボードが置かれている。

所在地/高岡市末広町1-8

ドラえもんに会えるスポットMAP

「アートのまちめぐりパスポート」で富山の文化めぐり

クーポンチケット

 富山県内の美術館・博物館で、各施設ごとに定められたポイント分のチケットと引き換えに入館できるお得なクーポンチケット。上記で掲載した高志の国文学館、万葉歴史館、藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーでも使用可能。それ以外にも県内の約30施設で利用できるので富山の芸術散策に役立てみよう。

本パスポートの対象は原則、常設展のみ。 1枚3ポイント600円
※販売・利用期間は2020年3月31日(火)まで。施設により休館日あり
※一部の施設ではチケットと追加代金を支払って企画展も鑑賞できる。パスポートの「対応施設」と「入館に必要なポイント」の詳細はHPで。 http://toyama-art-trip.jp/

QRコード

チケット販売
■直接購入/以下のチケット販売施設で直接購入できます。
富山駅観光総合案内所(クラルテ内)、富山地鉄乗車券センター(電鉄富山駅1階)、加越能バス乗車券センター(高岡駅1階待合室内)、黒部市地域観光ギャラリー(黒部宇奈月温泉駅隣)ほか7か所で販売。
■インターネットで購入/以下よりアクセスください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mcd81077ezc.html
■コンビニで「引き換えチケット」を購入/コンビニ端末から申込みいただき、チケット引き換え対応施設にてパスポートと引き換えてください。
各コンビニ共通で商品番号は「0247015」
お問い合わせ/観光販売システムズ TEL/050-3775-4727(10:00~18:00)