アメリカの 「The New York Times」 が選ぶ「2025年に行くべき52カ所」にも名を連ねた、富山を代表する伝統行事 「越中おわら風の盆」。

毎年9月1日～3日に開催され、幻想的な舞と、哀愁漂う胡弓や三味線の音色が町を包み込むこの祭り。
今年は【おわら風の盆直前特別企画】に加えて、初めて本祭期間の【おわら風の盆特別企画】をご用意しました。


大好評
【2025 おわら風の盆 直前特別企画】～ 地元老舗料理旅館で堪能する「お座敷おわら＜夕食付＞」

例年3日間で約20万人もの観光客が訪れる人気のその直前に、今年も特別な体験をご用意しました。
一昨年・昨年と大好評を博したこの特別企画。
”本祭期間中は数年先まで予約が取れない、由緒ある料理旅館 「北吉」 の歴史ある“離れ”にて、地元の旬の食材をふんだんに使った極上の会席料理を堪能。その後、艶と華やかさに定評のある越中八尾おわら保存会“鏡町支部”による「お座敷おわら」 を間近でご鑑賞いただけます。さらに、地元の方による「おわら」にまつわる貴重なお話もお楽しみいただけます。
また、この期間ならではの特徴として、プラン終了後には 町なかで、おわらの練習風景に遭遇することも。
本祭の喧騒を離れ、しっとりとした情緒あふれる特別な空間で、「おわら風の盆」ならではの美しさを心ゆくまでご堪能ください。
★本祭期間にご都合がつかない方、「おわら」をゆったりと楽しみたい方、地元八尾町(やつおまち)の日常も垣間見たい方にオススメのプランです。

NEW
【おわら風の盆特別企画】旧料亭・杉風荘(さんぷうそう)で愛でる 「お座敷おわら」＜お弁当・お休み処付＞

今年初めて“おわら風の盆行事運営委員会”が手掛ける特別企画！
おわら風の盆の舞台となる富山市八尾地区は、江戸時代に養蚕業や飛騨と日本海を結ぶ交通の要所として栄え、富山藩の御納戸として隆盛を極めました。
なかでも、おたや階段で知られる鏡町は、かつて花街として多くの旦那衆が集う華やかな町でした。
今年のおわら風の盆では、その歴史ある鏡町の旧料亭「杉風荘（さんぷうそう）」にて、優美な「お座敷おわら」を間近でご鑑賞いただける特別プランをご用意。
胡弓や三味線の哀愁漂う音色に包まれながら、優美な舞の世界へと誘われる贅沢なひとときをお過ごしください。
さらに、越中八尾おわら保存会の方による「おわらにまつわるお話」もお楽しみいただけます。
夕食には、地元で愛される和食店のお弁当をご用意。
歴史が息づく特別な空間で、心ゆくまで「おわら」の世界をご堪能ください。
また、こちらのプランの参加者限定で、15～22時まで、杉風荘をお休み処としてもご活用いだだけます。
★「おわら」の本番の雰囲気を存分に味わいたい方にオススメのプランです。