【2025年版】初めての富山観光に！人気モデルコース集

ヒスイ海岸での宝探しから始まる、ワクワクいっぱいの県東部ドライブ旅。
キラキラ輝く海岸で、天然ヒスイを探す体験は親子で夢中になれると大人気！見つけた石は、その場で鑑定してもらえるのでドキドキ感もひとしおです。
旅の途中には、朝日町名物のタラ汁や、入善町で味わえる「あたらない牡蠣」など、地元の恵みを活かしたご当地グルメも満喫。
家族で過ごす週末にぴったりの、自然・体験・グルメがそろった富山県東部をめぐるとっておきの1日旅です。

富山県を訪れるなら、一度は乗ってみたい「黒部峡谷トロッコ電車」。その出発点である宇奈月温泉は、温泉街の散策や地元グルメも楽しめる、旅の拠点にぴったりのエリアです。本モデルコースは、富山観光が初めての方や、気軽に黒部峡谷の自然を体感したい方に向けた“王道プラン”。体力に自信がなくても大丈夫！宇奈月の“王道”は、実はこんなに気軽に楽しめるんです。

立山連峰のふもとに広がる大岩エリアには、「涼」を感じられるスポットがいっぱい。大岩山日石寺では、歴史を刻む磨崖仏や清らかな滝に触れ、非日常の涼を体感できます。参道の門前街では名物・大岩そうめんを味わうことができ、透き通る水で締めた麺の爽やかなのどごしが暑さを和らげます。さらに、地元の恵みを活かしたジェラートや千巌渓の大自然に癒されながら、夏の暑ささえ心地よく思えるひとときへ。自然・文化・グルメがそろった大岩の旅は、きっとあなたの夏をもっと好きにしてくれるはずです。

“北前船の面影が息づく港町・岩瀬で、時を旅する一泊二日。”

富山駅から電車で約30分の位置にある、静かな港町・岩瀬には、江戸から明治にかけて北前船の寄港地として栄えた面影が今も色濃く残ります。格式ある廻船問屋の町家が軒を連ねる大町通り、富山湾越しに望む立山連峰、地元食材を活かした寿司や郷土料理、職人の技が光るガラス工芸…。そんな岩瀬の魅力を深く味わうには、日帰りでは少しもったいないかもしれません。

この一泊二日の旅では、古き良き町並みを歩き、歴史と文化に触れ、旬の味に舌鼓を打ち、港に沈む夕日や夜の静けさを肌で感じながら、岩瀬の「時間の流れ」に身をゆだねます。富山湾の自然、職人の手仕事、町人文化の名残——五感を通して、“日常に溶け込む旅”をしてみませんか？

富山駅から車で30分の港町・新湊は、グルメと絶景がそろう人気エリアです。
名物の紅ズワイガニの旬は9月から4月ごろ。「新湊きっときと市場」で昼セリを見学したあとに、茹でたてのカニを楽しむ、秋冬のおすすめのコースです。
特に12月から5月には、新湊大橋から冠雪した立山連峰を望む雄大な景色も楽しめます。
新湊大橋と海王丸パークは、昼と夕方でまったく違う表情を見せるので、行きと帰りに2度訪れるのもおすすめ。
内川の町並み散策とあわせて、日帰りで絶景と海鮮グルメを満喫できるコースです。

「日本一のイケメン大仏」として話題の高岡大仏や、国宝・瑞龍寺をめぐる、高岡の定番観光コースです。はじめて高岡に来る方や、ゆっくり街を楽しみたい方にぴったりの王道プラン。日帰りでも主要スポットをしっかり押さえて、高岡を満喫できます。

旅の途中では、インパクト抜群のブラックラーメンや、大仏モチーフのカステラなど、ご当地グルメも楽しめます。時間がなくても、高岡観光をじっくり堪能できるおすすめコースです。

雨晴海岸に初めて訪れる方にぴったりのモデルコースをご紹介します。
雨晴海岸では、立山連峰の絶景と海辺のカフェをたっぷり満喫。その後は、周辺の観光スポットを巡り、氷見番屋街でグルメやお土産も楽しめます。
この記事内の【おすすめ撮影アングル】を参考に、SNSにシェアしたくなるようなとっておきの一枚を探しに、心ときめく風景へ出かけてみませんか？

美しい自然やグルメ、お土産を気軽に楽しめるので、写真を撮りながらゆったりドライブしたい方にぴったりのコースです。

五箇山と井波で、心落ち着く日本の原風景と伝統文化に触れる日帰り旅。
世界遺産・五箇山の相倉合掌造り集落は、茅葺き屋根が立ち並ぶ昔ながらの日本の原風景。展望台から望む景色は、四季折々に美しく、五箇山観光で外せない人気スポットです。
また、木彫りのまちとして知られる井波では、瑞泉寺・八日町通りの街歩きや、郷土グルメも堪能できます。

この記事で紹介したモデルコース以外にも、富山県内にはさまざまな魅力ある観光スポットをめぐるコースがあります。
ぜひご覧ください。