【氷見市】湊川沿いの港町にあるクラフトビール「BREWMIN’(ブルーミン)」

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魚のまちとして知られる富山県氷見(ひみ)市。とれたての魚が美味しいのはもちろんなのですが、メイドイン氷見のクラフトビールも絶品なんです!せっかく氷見に来たなら、魚だけではなくおいしい地ビールも味わっていただきたい。
ということで、今回紹介するのは、氷見漁港のすぐ近く、湊川沿いのクラフトビールが楽しめるお店「BREWMIN’(ブルーミン)」です。
週末になると観光客や地元の人が店を訪れ、グラスを手にそれぞれの時間を過ごしています。

港町のクラフトビールのお店「BREWMIN’(ブルーミン)」

「BREWMIN’(ブルーミン)」は、2018年に氷見市に初めてできた「ご当地クラフトビール」が飲めるお店です。
フレッシュな地ビールを堪能できる、街の憩いの場です。
ビールは醸造から提供まで、つまり自分が作ったビールをお客さんに届けるまでを店主が一手に担っています。

現在、氷見の店舗は週末限定で営業しているほか、富山市の総曲輪BASE内にも店舗があります。もともと氷見市の店舗内でビールの醸造もしていましたが、製造拠点を市内の工業団地に移し、製造量を増やすことで缶ビールの製造や県内外への出荷もできるようになりました。

醸造家・山本悠貴さんがビールの世界へ進んだ理由

ブルーミンを立ち上げたのは、氷見市出身の醸造家・山本悠貴(やまもと ゆうき)さんです。

1988年生まれ。大学進学を機に地元を離れ、卒業後はIT業界で働いていました。IT業界で仕事を続けるなか、もっと自分が熱を持って向き合えることを探すように。そんな中で出会ったのがクラフトビールだったといいます。

飲み手として触れたクラフトビールは、香りや味わいの幅が広く、それまでのビールの印象を大きく変えるものでした。小規模なクラフトビールの醸造所では、一人のつくり手が仕込みから完成までを担っていることを知り、仕事として向き合える対象を見出しました。そこからクラフトビール業界に転身。

クラフトビールの修業先では、店舗営業と醸造を同時にこなす多忙な現場に身を置き、ビールづくりの基礎を身体で覚えていきました。
その後、山本さんはふるさとの氷見市に戻り、クラフトビールの醸造所とお店を立ち上げることとなります。

「きれいなビール」を目指した味づくり

ビールづくりについて山本さんが大切にしているのは、簡単な言葉にすると「きれいなビール」であることだといいます。雑味やえぐみがなく、最後まで飲み進めやすい味わいを意識しています。

筆者もブルーミンのファンの一人なのですが、苦味を強く打ち出すよりも、香りや全体のバランスを重視した構成が印象的。特にビールに慣れていない初心者や女性の方でも楽しめると思います。筆者も元々はビールのえぐみが苦手でしたが、ブルーミンのビールを味わうようになってからビールが好きになりました。

その時ごとにレシピを変え、多彩で新しい商品を生み出し続けています。「次に飲める新商品はどんな味だろう」とワクワクできるのもブルーミンの魅力のひとつ。

取材のなかで、山本さんが語った言葉で印象的だったのが「ビールで子どもを育てていきたい」でした。仕事と生活を切り離さず、人生としてビールづくりに向き合っている姿勢を感じました。

また、今後は地元に向けた取り組みにも改めて力を入れていきたいとも話していました。「この日はブルーミンのビールを楽しむ日」といった周年祭の企画や、氷見の魚とビールを組み合わせたイベントなど、この土地だからこそできるビールの楽しみ方も企画していきたいということです。
今後企画されるイベントにも注目です!

店舗情報

BREWMIN’(ブルーミン)氷見店
所在地:富山県氷見市比美町24−10(湊川沿い)
内容:クラフトビールの提供、クラフト缶ビールの販売

富山・総曲輪店(SOGAWA BASE)
所在地:富山県富山市総曲輪3丁目4−1(SOGAWA BASE内)
内容:クラフトビールの提供・販売

※営業時間・営業日は公式SNSをご確認ください

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