天然のいけす富山湾の魚介類を満喫 海鮮丼グルメスポット

  • 『居酒屋まる甚』

    『居酒屋まる甚』

富山湾は日本海に生息する魚介類800種類のうち500種類が獲れるので「天然のいけす」と呼ばれています。四季を通じて新鮮な魚介類が味わえる富山湾のグルメを堪能したい。そんな貴方に海鮮丼グルメスポットを紹介します。

氷見魚市場食堂(氷見市)

氷見漁港の卸売市場2Fにあり、競り落とされた魚が直接届く「氷見魚市場食堂」
漁業関係者のための海鮮食堂ということだけあり、朝6時半から営業してます。
もちろん漁業関係者ではない一般の方も利用できます。
お昼15時まで。土日は15時半までの営業。夜は営業してませんのでご注意ください。

目の前にある卸売市場から直送された魚介類で作られた海鮮丼。
魚市場名物の「氷見浜丼」は旬の捕れた魚介類を食べたい量に合わせて、ちょっこし盛(小盛)・やわやわ盛(並盛)・はんさ盛り(大盛)で提供されるので沢山食べたい人もちょこっと味わいたい人も大満足です。

「氷見浜丼」の他にも漁港飯の定番「氷見海鮮漬丼」「氷見寒ブリ丼」などの季節限定の海鮮丼を味わうことができます。

全てのお魚定食についてくる「漁師の土鍋汁」は大きなつみれとアラが入って出汁が美味いです。

魚津丸食堂(魚津)

魚津漁港そばにある漁協が直営する「魚津丸食堂」
10時半から14時までのランチ限定のオープンですのでご注意ください。

季節限定の「カニ身丼」
ベニズワイガニの身をふんだんに使った贅沢などんぶり。カニ味噌を混ぜながら身と味噌を一緒に食べるのが口いっぱいにカニのうま味を感じられておススメです。

「カニ身丼」以外にも「甘エビむき身丼」、ミニ丼総選挙グランプリでも選ばれた「魚津ヶ丼スペシャル(ブリの漬丼)」などの海鮮丼や魚津名物のばい貝を炊き込んだご飯「バイ飯定食」などをいただくことが出来ます。

きときと食堂(射水市)

新湊漁港にある「きときと食堂」
漁業関係者のための海鮮食堂ということだけあり、朝5時半から営業してます。
もちろん漁業関係者ではない一般の方も利用できます。
お昼14時までの営業。夜は営業してませんのでご注意ください。

おすすめはづけ丼。
「特盛づけ丼」はまぐろ漬け、いくら、しらすの三色丼。味噌汁、温泉卵、つけものが付きます。
「魚屋のまかないづけ丼」はまぐろ漬け丼の単品ですが500円と大変リーズナブル。朝食やちょっと小腹が空いたときにはもってこいです。

「海鮮丼」の他にも「かに丼(ベニズワイガニ)」「紅白丼(白エビ、ベニズワイガニ、いくら)」「白エビ天丼」のどんぶりなどもあります。

さかなや工房海鮮 蔵(砺波市)

「平日限定のランチ」は毎日開店前から行列ができるほどの人気です。
店主自ら、毎朝船で魚釣り、帰りには市場で魚を仕入れているため、ボリューム満点、コスパ最強の海鮮丼などの海鮮料理がいただけます。

平日限定ランチの海鮮丼はとにかく種類が豊富でたっぷりの刺身。
プラス200円でネタ大盛にすると並でも多い刺身がてんこ盛りで酢飯にたどり着くまで大変で嬉しい。

店内に大鍋に用意されているアラで作った「魚の煮付け」はおかわり自由。

平日限定のランチは他にも、「お刺身定食」が人気。海鮮丼と同様にプラス200円で刺身が大盛、更にプラス50円でご飯の上にネギトロをトッピング出来ます。

「平日限定のランチ」はとにかくお腹いっぱい安く食べたい人にはおススメです。

居酒屋まる甚(氷見市)

鮮度にこだわり、美味しく鮮度を保つために手早く調理することがモットーとする「居酒屋まる甚」
毎朝市場へ行き旬の魚を見極め仕入れてくるだけあって鮮度は間違いありません。

旬の魚介類が10種類以上も入っている「海鮮丼」
どんぶりから溢れんばかりの刺身が入っているのが嬉しい。
そのまま食べると本当にこぼれるので取り分け用の小皿が付いてきます。

「海鮮丼」の他にも、「うに丼」「いくら丼」「うにいくら丼」などがあります。

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