富山のパン「さわやのパン」の直売所へ
富山県民なら一度は食べたことがあるであろう「さわやのパン」。
私は県外出身のため最初は知らなかったのですが、富山県民の方から「懐かしいパン」として教えてもらったのが「さわや コーヒースナック」でした。初めて食べたにもかかわらず、なぜか懐かしく感じたのを覚えています。
それ以来、スーパーやコンビニエンスストアで見かけると、たまに食べたくなってしまうほどに。
今回は、その「さわや」の工場に併設されている直売所を訪れてきましたので、ご紹介します。
「さわやのパン」とは??
「さわやのパン」と呼ばれているのは、射水市(いみずし)にある“さわや食品株式会社”が製造するパンのことで、富山県民には昔から親しまれてきた存在です。
学校給食での提供や、病院の売店など、さまざまな場所で販売されており、富山では広く知られています。スーパーやコンビニエンスストアでも見かけます。
創業は高岡市で、約15年ほど前に現在の射水市へ移転したそうです。
Column
「さわや」の直売所へ
私は「さわやのパン」をスーパーやコンビニでしか購入したことがありませんでしたが、なんと工場併設の直売所があると聞き、偶然にも我が家から近かったので行ってきました。
所在は射水市ですが、庄川沿いの高岡駅南地域から非常に近い場所にありました。
敷地内の空いている場所に駐車して店内へ。
店内はこのようになっており、工場事務所と接していました。常駐の店員さんはおらず、お会計は事務所の方に来てもらい行う方式でした。
工場に併設している店舗なので、少し入りづらいかな?邪魔になったり、工場の関係者みたいに思われるのかな?なんてドキドキして行きましたが、全くそんな事はなくすんなり入れ、ゆっくりと商品を見て選ぶ事が出来ました。
工場からの運送費がかからない分、直売所では小売店での販売価格よりも手頃な価格で販売されているとのことでした。
定番のパンから、さまざまなパンまで!
「さわやのパン」と言えばこの「コーヒースナック」!
先代が考案し、現社長がレシピを引き継ぎ商品化したとの事です。販売を始めてから50年!販売当初から人気になり、現在でもその製法やパッケージが変わっていないのだとか。
私が「さわや」を知ったのは、この「コーヒースナック」を教えてもらい食べてからです。初めて食べたのに、なんだか懐かしいと感じました。そして変わっていないというパッケージも懐かしさを感じますね。
富山といえば昆布!の「昆布パン」。この独特の形を見れば、「さわやのパン」と分かる方も多いと思います。近年、特に人気が高まっている商品のひとつだそうです。
この昆布パンが生まれたきっかけは給食用のパンを提供していた小学校からの、「富山の北前船の歴史、そして昆布が食文化として根付いてきた背景」を学ぶ授業の一環として、「昆布を使ったパンを作ってほしい」という依頼がきっかけだそうです。
今では定番の味に加え、さまざまなフレーバーも展開されるなど、「さわや」といえば!の商品になっています。
直売所には、もちろんたくさんのフレーバーが揃っていました。
よく見る商品だけでなく、「さわのパン」こんなに沢山の種類があったんだ!と楽しく見る事ができました。
いつもではないと思いますが、この日はレジ前に「揚げパン」1袋100円!で販売されておりました。安い!
澤谷社長にもお話を聞いてきました
「さわや食品」のように、学校給食などにパンを提供している企業は、かつて富山県内に40社以上あったそうですが、今では6社ほどになっているそうです。
その中で「さわや」は、懐かしい商品から新しい商品までパンを作り続け、今も富山のパン屋としてあり続けています。
社長が大切にしているこだわりは、「地元の素材を使うこと」と「健康に配慮すること」。
そうした思いを大切にしながら、今でも新しい商品の開発に意欲的に取り組まれていました。
-さわや食品「直売所」-
| 住所 | 〒939-0256 富山県射水市広上2000-35 |
| 電話番号 | 0766-51-6388 |
| 営業時間 | 月~金曜日 10:30~19:00 日曜日・祝日 10:30~17:00 |
| 定休日 | 土曜日・祝前日 |
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