「海の駅 蜃気楼」近くの「魚津の朝市」で絶品のカニ汁を食べてきた!【毎月第2・4日曜日開催】

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毎月第2・4日曜日のみ開催されている「魚津の朝市」。場所は、「海の駅 蜃気楼」横の倉庫内で開催されていて、早朝6時半より始まります。
早く行けば行くほど、良い品がたくさんある朝市。魚介類や地元の新鮮な野菜が並び、地元民だけではなく、観光客もたくさん訪れる大人気の朝市です。数量限定の魚津の朝市定食は特にオススメ!ぜひ、朝市の定食を食べに訪れてみてください。

冬のご馳走!カニ汁を朝から味わえる朝市定食!

「魚津の朝市」の目玉は、なんといっても「カニ汁」と「炭火焼きのお魚」が食べられる朝市定食です。お魚は、「サバ」「ホッケ」「サンマ」など(季節によって違います)から選べ、その場で炭火で焼かれています。美味しいにおいが漂い、脂のはじける音が聞こえ、どれも美味しそう。何を注文しようかと迷います。

紅ズワイガニの漁が解禁されるのは、9月。冬場にかけて、とっても美味しいカニが食べられます。魚津港では、たくさんの水揚げがあり、「魚津の朝市」でも「カニ汁」が提供されています。この「カニ汁」を食べられるだけでも、早起きして良かった!と思えます。寒い朝、暖かい「カニ汁」を食べに訪れてみませんか?

※「カニ汁」の提供は、9月~5月です。
※獲れたてのカニを使用しているため、天候不良により「カニ汁」を提供できない事もあります。その場合、エビの出汁とたくさんの野菜を使った汁物に変更されます。

魚津産の「バイ貝」もオススメ!

「バイ貝」の旬は5月~9月。富山湾の深海の泥底に生息している「バイ貝」!コリコリした食感が絶妙で、味も格別な貝です。
富山県では、郷土料理として「バイ貝の煮つけ」がよく食べられています。バイ貝の旨味がたっぷり効いた出汁で炊き込んだ魚津特産の「バイ飯」も有名で、子供達も大好きです。「バイ飯」は、第10回Sea級グルメ全国大会でグランプリを獲得しています。
「カニ汁」以外の季節は、この「バイ飯」が提供されていました。「カニ汁」も「バイ飯」もどちらも美味しいです!「魚津の朝市」は、夏でも冬でもいつ行っても大満足な朝食を味わえます。

新鮮な魚介類などもたくさん並びます!

「魚津の朝市」は、たくさんのお店が出店されています。水揚げされたばかりの紅ズワイガニが格安で販売されていたり、いろいろな種類の干物が並んでいたりと、新鮮な魚介類を購入することができます。海が近い魚津市だからこそですね!また、新鮮なお野菜の販売、たこ焼きやさん、コーヒーの販売もありました。たこ焼きやさんで売られている「手作りのチーズケーキ」も美味しいですよ!

 

おうちでもカニや干物を堪能できます!

「おうちでもカニを食べたい!」という子供たちの希望により、朝市で、紅ズワイガニを購入しました。なんと、この日は、1杯500円!おうちで紅ズワイガニを入れたお鍋が食べれるなんて、幸せな瞬間でした。干物(さばやあじなど)も見たことがない大きさです。脂がのっていて、美味しい!と、あっという間になくなってしまいました。

魚津産の「カニ」をオンラインショップで購入することも出来ます。

「魚津の朝市」の開催主催者さんではないのですが、地元の漁師さんが「カニ」のオンラインショップを経営されています。朝獲れのカニを販売されており、新鮮な「カニ」を届けたい!その思いそのままに、美味しい「カニ」が届きます。ただ、天候不良などにより出荷が遅れることもあります。「カニ」の水揚げがあったときに、発送されます。「また、カニのお鍋を食べたい!」という子供たちのリクエストにより、昨年末、カニと干物セットを購入しました。

おうちに届いたカニも新鮮でおいしい!

またまたお鍋にしました。直径30センチの鍋の上に置いてみました。どれだけ大きいカニかわかりますか?とても大きく食べ応えのあるサイズで、大満足でした!

「魚津の朝市」・「オンラインショップ」いかがでしたか?これから紅ズワイガニの最高のシーズンを迎えます。ぜひ、魚津産の紅ズワイガニを食べてみてくださいね!

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