「モンベル立山ベースキャンプ」の新提案!設備付きの「ユニットキャンプサイト」体験レポート

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2026年3月にモンベル立山ベースキャンプにキッチンやトイレ付きの「ユニットキャンプサイト」が完成しました。その使い心地はどんな感じなのでしょうか?今回は内覧会で感じた実際の様子を、キャンパー目線でレポートします。キャンプ当日のおすすめの過ごし方もご紹介します。

立山インターから車で15分「モンベル立山ベースキャンプ」

モンベル立山ベースキャンプは、温泉やバーベキュー、パークゴルフなどを楽しめる複合施設「グリーンパーク吉峰」の施設内にあります。

場所は立山インターから車で15分、富山市内からだと30〜40分で着きます。公共交通機関を使う場合は、富山地方鉄道立山線または上滝線の「岩峅寺(いわくらじ)」駅からバス(平日のみ運行)で12分です。

まずは「ビジターセンター」で受付をします。その後、キャンプサイトのエリアへ。3枚目の写真のようなゲートバーがあるのですが、サイト利用者は受付時に聞いた暗証番号(定期的に変更される)を入れて、中に入れます。

まずはグラウンドサイトのエリアへ

ゲートバーが開いた後、中に入っていくとまずグラウンドサイトのエリアが見えます。ここは8区画あり、自由にテントを張って過ごせます。サイト内は車両の乗り入れ禁止ですが、サイト沿いの道路わきに1台まで駐車可能です。

見晴らし抜群の場所にある、14区画の「ユニットキャンプサイト」

グラウンドサイトの先にあるのが、新しくできたユニットキャンプサイトです。全14区画で、見晴らし抜群のところにあります。

ユニットキャンプサイトの一番の特徴は、それぞれの区画に、緑色の「ユニットハウス」がついていること。

ユニットハウスには、お湯の出るシンク、冷蔵庫、洗面台、トイレ、電源コンセント(100V・5口)がついています。それぞれの区画に、自分たちだけで使える生活空間があるのです!

キャンプ場ではトイレ棟まで歩いていくのは一般的ですが、ユニットハウスがあれば、テントから数歩でトイレに行けます。これは画期的です!特に小さなお子さんがいるファミリー層(通常は夜中のトイレが大変なので……)、キャンプ初心者の方には安心感が高いと思います。

ダイニングと宿泊スペース、駐車スペースの動線もバッチリ!

ユニットハウスの前にはダイニングスペースと、テント設営スペースがあります。ダイニングスペースには専用タープを張れるようになっています。タープは張り方の説明書が掲示してあります。その横には、車2台分の駐車スペースがあるので、荷物の持ち運びも簡単にできそうです!

宿泊は、持参してきたテントか、レンタルしたテントの中で。ウッドチップが敷かれているので、寝心地もよさそうです。車中泊が好きな方は車の中に泊まる形でもOKです。なお、ビジターセンターに併設されたモンベルショップではテント、椅子、テーブル、寝袋など、いろいろなキャンプ用品を借りられるので、とても便利です。

ユニットキャンプサイトは、遠くに広がる空、山々、そして田んぼや畑、町の様子が見られる絶好のロケーションにあります。特におすすめのユニットは、外を見るときに景色をさえぎるものが少ない2、4、6の区画です。

さらに、これらの区画は木々との距離が近いのも魅力。様々な鳥が飛んでくるので、取材時には、至近距離で鳥を観察することができました。

温泉まで徒歩3分!

ユニットハウスから徒歩3分ほどの場所には、天然温泉「立山吉峰温泉 ゆ~ランド」があるので、好きなタイミングで入りに行けます。サウナやハーブ湯のほか、露天風呂を含む4種類のお風呂があります。ここのお湯は「美肌になる」と地元でも評判で、確かに出た後に肌がつるつるになった感覚があります。
※下記の「立山グリーンパーク吉峰」のスポット紹介ページでJOYFUL CARD(入浴料金割引)の紹介もしています。

食堂でおいしい食事に舌鼓!

ゆ~ランドには「お食事処吉峰」が併設されています。私は今回、立山ポークのポーク丼を食べることに。豚肉がとにかく柔らかく、お米も絶妙な炊き加減で、タレも甘みと醤油のバランスが抜群でした。タマネギもほんの少しだけ歯ごたえを残しながらも、甘みが最大限に引き出されていました。「これだけのために来てもいいかも……」と感じるくらい、おいしかったです。1泊2日のキャンプの場合は、1日目か2日目のランチに利用してみるのはいかがでしょう?

売店で買い物も可能

ゆ~ランドには売店も併設されています。ちょっとしたお土産やお菓子、おつまみ、地元の野菜などが売られているのでぜひ見てみてください。

モンベルショップで買い物やレンタルも!

ビジターセンターに併設されているモンベルショップでは、衣類からアウトドア用品まで幅広く置かれています。キャンパー向けに薪やキャンプの調理グッズなども並んでいます。また、レンタサイクルなども取り扱っています。

ロッジやコテージも素敵!

ここにはロッジやコテージもあります。特に5棟のコテージは2024年にできたばかりで、木々に囲まれた気持ちの良い場所にあり、別荘暮らしの感覚で滞在することができます。詳しくは下記の取材記事をご覧ください。

周囲の散策や自転車も楽しめる!

ビジターセンターの裏手には、遊歩道があります。今回私はアーバータワー(展望台)を目指して歩きました。様々な種類の木々に囲まれ、鳥の声を聞きながら歩くのは、良い時間でした。アーバータワーからは立山連峰の山々がよりはっきりと見え、嬉しかったです。

また、ビジターセンターではE-BIKE(電動アシスト付きマウンテンバイク)のレンタルも行っています。事前予約も可能なので、自転車が好きな方はぜひ試してみてください。ジャパンエコトラックのウェブサイトには、体力レベルに応じたサイクリングルートが紹介されています。

キャンプのハードルをぐっと下げる新提案!

モンベル立山ベースキャンプの「ユニットキャンプサイト」は、設備が整っているため、気軽にキャンプを楽しんでみたいという方に特に適したキャンプサイトです。

レンタルも充実しているので、山登りの前後の手ぶらキャンプにもぴったりです。内覧会に来た方の中には「孫たちが来た時に一緒に泊まろうかな」と話していた方もおり、そんな楽しみ方も素敵だと感じました。キャンプに慣れている方にとっても、いつもと違う便利さを感じながら、満足度の高い滞在が楽しめます。

ピンときた方は、ぜひ体験しに行ってみてください!

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