富山県のおすすめアイス6選!ぜひ食べて!【第2弾】

  • 富山県のおすすめアイス6選!ぜひ食べて!【第2弾】-0
  • 富山県のおすすめアイス6選!ぜひ食べて!【第2弾】-1
  • 富山県のおすすめアイス6選!ぜひ食べて!【第2弾】-2
  • 富山県のおすすめアイス6選!ぜひ食べて!【第2弾】-3
  • 富山県のおすすめアイス6選!ぜひ食べて!【第2弾】-4
  • 富山県のおすすめアイス6選!ぜひ食べて!【第2弾】-5

富山県内には、地元らしさが光る、おいしいジェラートやソフトクリームがたくさんあります。今回は、昨年の「富山県のおすすめアイス8選!ぜひ食べて!【第1弾】」に引き続き、小さい頃からアイスが大好きな私が食べて、ぜひおすすめしたいと感じたアイスを6種類ご紹介します。

1.「ハミングバード」の「自家製クラフトチョコレートアイス」(富山市)

2023年1月にオープンした、総曲輪通り(そうがわどおり)商店街にある、ビーントゥバーチョコの専門店「ハミングバード」。環境と人権に配慮されたカカオ豆を、チョコレートバーになるまで一貫して手づくりで製造しています。

その「ハミングバード」が、この春から「自家製クラフトチョコレートアイス」の販売を始めました。3種類あるうち、今回は2種類を選択。「ホワイトチョコレートアイス」は、やさしくミルキーな味わいが残る、ホワイトチョコ好きにはたまらないアイス。オーナーいわく「お子さんにもおすすめ」とのことです。

「ガーナ70%カカオニブ入りチョコレートアイス」は、果実感のあるストレートなおいしさが詰まったチョコアイスに、パリパリのカカオニブがたっぷり入った一品。カカオニブが少しビターで、良いアクセントになっています。

どちらも量がたっぷりでお得です。環境にやさしい紙カップと木のスプーンなのもサステナブルで、ステキだと感じました。アイスができるのを待っている間にチョコレートの試食ができるのも、楽しいです。

2.戸出駅前の人気店「戸出ジェラート」(高岡市)

城端(じょうはな)線の戸出(といで)駅の目の前にある、SNSでも話題のジェラート屋さんです。味の決め手となる生乳は、高岡市内にあるclover farm(クローバーファーム)から直送されたしぼりたてのものを100%使用。フレーバーの素となる素材も、地元のものを中心に新鮮な素材を厳選しています。

今回は「全部のせ贅沢セット」にトライ。フレッシュミルクとチョコラータを選んだのですが、フレッシュミルクは、新鮮なミルクの素材のおいしさが生かされていて、しつこさゼロ、おなかにミルクのさっぱり感と風味が優しく残りました。チョコラータは甘すぎず、チョコレートのおいしさを堪能できました。こちらも不思議と後味はさっぱり。夏でも食べたくなる味でした。

トッピングの大枝は、チョコ好きにはたまらない、しっかりボリューム。マカロンはかみごたえがある感じで、2つがのっていることで、見た目も食後も、おいしさが増しました。高岡市を訪れる機会があったら、ぜひ行ってみてください!

3.素材重視のジェラート店「Gelateria ZUCCA(ジェラテリア ズッカ)」(南砺市)

南砺市・福光の商店街にある、素材を大切にしたジェラートを作る人気店です。できるだけ富山県内、特に南砺市の農家さんが一番いいと思うタイミングで収穫した素材と富山県産100%の生乳を使っています。

私が訪れた時は、どのフレーバーもおいしそうだったのと、山登りの後でお腹がすいていたという理由で「トリプル」を注文しました。今回は「ミルクティー」「ほうじ茶ラテ」「福光にんじん」を選択。どれも素材の味、良さがしっかりと感じられる味で感動しました。特に「福光にんじん」は、にんじんらしい甘みが生かされていて「これは新しいおいしさと出会ってしまった!」と心の中でつぶやいてしまいました。福光に行くたびに立ち寄りたいお店です。

行き方ですが、車で訪れる時はお店から徒歩4分の所にある、福光中心市街地駐車場にとめてください。お店でチケットをもらえば、駐車料金が無料になります。

4.「ルビーチョコソフトクリーム」にトライ!マルートにある「knopp.(クノップ)」(富山市)

富山駅前にある「MAROOT(マルート)」の1階にあるナッツ&ドライフルーツ専門店「knopp.(クノップ)」では、ルビーチョコソフトクリームを販売しています。何といっても目を引くのは、ルビーチョコレートならではの薄いピンク色。食感はジェラートとソフトクリームの間くらいで、甘さ控えめのチョコレートの風味が味わい深く、おいしかったです。

特に「これは良い!」と感じたのは、サクサクのメイプル風味のコーンです。また、ドライフルーツ専門店のクノップならではのトッピング、バナナチップがサクサクで、とてもおいしかったです。

5.魚津市のご当地ソフト「蜃気楼ソフトクリーム」(魚津市)

「蜃気楼ソフトクリーム」は、海洋深層水を使ったご当地ソフトクリーム。魚津市にある、おいしい魚介類を食べたり、お土産に買ったりできるお店「海の駅蜃気楼」内にある食堂「めん処はまちょう」で売られています。薄い水色が印象的なソフトクリームで、さっぱりとした甘みを楽しんだ後にほんのり塩味がするのが特徴です。お店を出てすぐにある海を眺め、潮の香りを感じながら食べると、さらにおいしさが増しますよ。

6.「道の駅井波」の「風神10段ソフトクリーム」(南砺市)

「道の駅井波」で名物の一つになっているソフトクリームです。圧巻の高さ、量ですが、ミルク感が絶妙でとてもおいしかったです。しかも、値段がリーズナブルでした! 

しかし、量が多いので一人で食べるのは、時間との戦いでした。溶ける前に食べ切れてよかったです(笑)。「シェアコーンで半分こ」(3枚目の写真)もできますので、1人で食べきれないかもしれないと感じる方は、ご利用ください!
ちなみに「道の駅『万葉の里高岡』」では、「観音十段ソフト」が楽しめます。

いかがでしたか?私は昨年の同時期に富山県内のアイスの紹介記事、年末には砺波市のおすすめのソフトクリームの紹介記事も書いています。こちらもぜひご覧ください!
 

この記事に関するタグ

ランキング

#人気のタグ

テーマ

エリア

ライター紹介

ライター一覧を見る

同じテーマの記事

このライターの記事