立山町で味わう「クラフトビール」と「肉グルメ」3選!こだわりの【立山ブランド】

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立山町の特産品ブランド「立山ブランド」は、地元食材を活かし、品質とオリジナリティが認められた逸品揃いです。今回は、立山町のクラフトビール「芦峅寺(あしくらじ)クラフトビール」と相性抜群のビーフジャーキーやローストビーフなど、立山町グルメ・お土産にも人気の肉グルメを紹介します。立山の恵みを感じる贅沢なひとときをお楽しみくださいね。

芦峅寺産ホップでつくる「芦峅寺クラフトビール」

立山黒部アルペンルートの玄関口・芦峅寺(あしくらじ)で生まれた「芦峅寺クラフトビール」。地域活性化を目的に2020年に始まったビールづくりは、2026年を迎え大きく成長し、ホップの収穫量は2年前の約5倍にまで増えました。現在は、「カスケード」と「ソラチエース」の2品種を栽培し、芦峅寺のホップと水を使ったビールを富山県内のブルワリー「オオヤブラッスリー」「NAT.Blew」に委託して醸造しています。

現在の定番は4種類。「AKATOTTO(HAZY IPA)」「グリーンラベル(Pale Ale)」「伯鷹(Golden Ale)」「立山の主(IPA)」と、それぞれに土地の物語が込められています。
「AKATOTTO」は芦峅寺の閻魔堂にちなんだ一杯で、地元産の赤紫蘇を使用した鮮やかな赤色が印象的です。
「伯鷹」は立山開山伝説の白鷹をモチーフに、青梅シロップを加えた爽やかな味わいが特長です。
「立山の主」は2種のホップをふんだんに使用し、立山に棲む熊をイメージした力強い苦みが引き立ちます。
風土と物語が溶け合う、個性豊かなクラフトビールが揃っています。

現在は芦峅寺のまんだら食堂や吉峰モンベル立山ベースキャンプ、吉峰温泉売店、ローソン立山町役場店、立山駅周辺の商店などで購入できます。これから紹介する肉グルメと合わせて、立山グルメを存分に堪能してください。

立山山麓でのびのび育てられた「立山放牧牛」のビーフジャーキー

「カシワストア」の柏泰誠さんに“ビールに合う一品”としておすすめいただいたのが、「立山放牧牛のビーフジャーキー」。シンプルな味付けで、噛むほどに濃厚な牛の旨味が広がります。チャック付きで持ち運びしやすく、アウトドアのお供にぴったりです。

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柏さんがもう1つおすすめしてくれたのが手作り燻製ウインナー。皮がパリッとしてジューシーな食感はビールにぴったりです。

柏さんは繁殖農家として、立山町の自然の中で、地元の稲わらや飼料を与えながら、のびのびと牛を育てています。子牛を産み終えた母牛を再肥育したものが「立山放牧牛」。再肥育した母牛の肉は、旨味の強い赤身でコクがあり、脂肪分が少なくヘルシーで肉本来の旨味が感じられます。

直営の精肉店では、ビーフジャーキーの他、加工品やお惣菜、精肉も販売されており、焼肉用やステーキ用の肉も購入可能です。

立山町は、キャンプ場やコテージなどアウトドアが楽しめる施設がとても充実しています。ビール片手に、立山の恵みを味わいながらゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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直営のレストラン「life time」では、立山放牧牛を使ったメニューが味わえます。旨味の強い肉の特長を生かしたハンバーグが私のおすすめです。

「life time」instagram

希少なブランド牛「もりかわ和牛」の極上ローストビーフ

希少なブランド牛「もりかわ和牛のローストビーフ」は、特別な日に皆で味わいたい逸品です。
 

塩コショウだけでシンプルに味付けされたローストビーフ。鮮やかな赤色の肉質は柔らかで、スライスした肉の断面は、脂が溶けてつやつやです。噛みしめるほどに肉の旨味が口の中に溢れ、飲み込んだあとの余韻はまさに贅沢なごちそう。確かに今までにたべたことのない、極上のローストビーフでした。

立山町野村にある「森川牧場」で育つ牛は、年間わずか70頭しか出荷されない希少な黒毛和牛「もりかわ和牛」。牛の飼料や住環境には、できる限り自家製や立山町のものを取り入れるなど、なるべくオリジナル立山にこだわっています。

森川牧場では、母牛から子牛を生ませ育てる一貫した飼育を行っているのも大きな特長で、肉牛牧場では珍しい取り組みです。牧場の経営はご主人の明浩さんが担い、牧場の現場は妻の智さんが中心となって支えています。

智さんは、配合飼料を調整することで、理想とする肉質へと育てていくといいます。成長段階に合わせて飼料を細かく変え、「この部位をこうしたい」というイメージを形にしていきます。さらに出荷先である東京の食肉センターまで足を運び、自らが育てた牛がどのような肉になったのかを確認し、次の飼育へと生かしています。

なお、森川牧場は牛を育てることを専門としており、自ら精肉加工は行っていません。出荷した牛は新潟県で加工され、そのローストビーフを買い戻して牧場で販売しています。現在はネット販売が中心で、こだわりの味を自宅で楽しむことができます。

手間も時間もかかる取り組みですが、「思い描いた肉に仕上がったときの喜びが楽しくて仕方ない」と語る智さん。その言葉から、仕事への深い愛情と誇りが伝わってきました。そんな情熱が、「もりかわ和牛」の美味しさを支えているのだと思いました。

おわりに

いかがでしたか?立山町は空気や水が美味しく、食材がとびきり美味しいです。是非立山町を訪れた際には、立山町グルメを味わってみてくださいね。

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