「氷見牛屋」から発信!氷見牛ブランドの立役者
氷見市在住のふぉとやまライターの青木栄美子です!とにかく氷見は、美味しいものに溢れております。
今回はそのうちのひとつ、氷見のブランド牛「氷見牛」の話題です。氷見牛は、サシがバランスよく入っていて、脂の質が良くリッチな味わい。とても美味しいんです。
氷見牛の美味しさを発信してきた焼肉店「氷見牛屋(ひみぎゅうや)」の細川好昭さんにお話を伺いました。
「氷見牛を盛り上げたい」肉屋の息子としての原点
氷見牛のブランド化の動きが始まったのは、今から30〜40年ほど前。当時はまだ、氷見牛を気軽に食べられる場所は多くありませんでした。
「元々うちは肉屋。生産者が何十年も前から頑張って牛を育てていく姿を見てきました。自分たちも氷見牛を扱う中で、この氷見牛を盛り上げたい、気軽に食べられる場所を作りたいと思ったのが、焼肉屋を始めたきっかけです」
氷見で生まれ育ち、氷見の人との関わりを大切にする細川さん。その根底には「氷見を残していかなければならない」という強い使命感があります。「消滅可能性都市」という言葉を跳ね返すように、氷見の魅力を食から支えています。
おすすめ!一皿で氷見牛を味わい尽くす「3点盛り」
氷見牛屋の看板メニュー「氷見牛3点盛り」。ロース、カルビ、赤身が並ぶ、まさに氷見牛の入門編です。
細川社長がそれぞれの部位の楽しみ方を教えてくれました。
カルビ: サシがしっかり入っていて、牛肉特有の「甘み」を強く感じられるリッチな味わい。
赤身: 「肉を食べている」という食感と、肉本来の味を楽しめる。火を入れすぎないのが美味しく食べるコツ。
さらに、贅沢な「炙り握り」や、精肉店ならではの「ミンチカツ・コロッケ」も外せません。
特に揚げ物類は、地元の人が日常的に買いに来るほど身近な存在になっています。
なぜ、焼肉屋の横に「宿泊施設」なの?
細川さんの挑戦は食に留まりません。お店の横には、一棟貸切の宿泊施設「GYU-YA VILLA(ギュウヤヴィラ)」があり、食事のあと泊まることもできます。
「氷見に来ても、これまでゆっくり滞在できる場所があまりなかった。滞在できる場所、そして人が交流できる場所を作りたいと思ったんです」
宿泊者は併設のサウナスペースも貸切利用でき、木の香りが漂う本格派の薪ストーブサウナには、サウナ好きの細川さんのこだわりが散りばめられています。サウナで汗を流してリフレッシュした状態で、夜にがっつり氷見牛を食べて、そのままヴィラにゆっくりと泊まれば、最高の1日になること間違いなし。
細川さんも「サウナで整った体だと、お肉もより美味しく感じられるよ」と笑います。
ちなみに、サウナは宿泊なしの利用も可能です!
モットーは「夢ある挑戦者」
細川さんには、心に決めたモットーがあります。
それは「夢ある挑戦者」です。
お客さんに喜んでもらいたいという一心で、氷見牛の美味しさを発信し、気軽に食べられるお店を増やしてきた。
さらにサウナや、宿泊業態など他ジャンルまで挑戦を続ける細川さん。
氷見が好きだから、廃れさせたくない。だからこそ、今後もふるさとの氷見で「チャレンジ」を続けていきたいと語りました。細川さんの心は、氷見の未来を創るエネルギーと情熱であふれています。
「氷見牛屋」店舗情報
【氷見 牛屋 本店】
住所:富山県氷見市朝日丘1-41
電話番号:0766-72-0029
営業時間:11:30〜14:30、17:30〜22:30
定休日:木曜日
席数:52席
お店は氷見駅からも徒歩圏内です。他にも氷見漁港や、道の駅ひみ番屋街、氷見温泉郷総湯といった、主要な観光スポットが近くに点在していて、車移動であれば10分以内で各施設に移動できます。他の施設とあわせて、氷見グルメを楽しんでみてください!