富山湾で海釣り体験!ファミリーでも初心者でも楽しめる「四方・八重津浜」!

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「すしのまち富山」というフレーズを聞いたことがありますか?富山に暮らしていると、お寿司屋さんやスーパーなどで、富山湾の魚を食べる機会はたくさんあります。しかし、実際に海で泳いでいる魚を見たり、触れたりする機会は、意外とありません。
 

「富山湾には、実際どんな魚がいるんだろう?」
 

そんな疑問から、家族で海釣りに挑戦してみました。訪れたのは、富山市の四方・八重津浜エリア(よかた、やえづはま)。初心者でも楽しめる海釣りを、実際の体験を交えながら紹介します。
※一度釣りに行くととても楽しく、何度も行くようになりました。その体験を紹介します!

まずは、「釣り具」をそろえよう!

富山市内には、いくつか釣具屋さんがあります。

私たちが釣りを始めたきっかけは、「釣ってみたい!」という、ほんの少しの興味から。最初は続けられるかもわからなかったので、釣り竿や仕掛けなどを某100円ショップなどで揃え(※上記写真参考)、気軽に挑戦しました。まずは一度、釣りを体験してみたい、という方には、釣具のレンタルもおすすめです。


<釣りをするために準備したいもの>
・釣り竿 ・リール ・仕掛け(はり、おもりなど) ・エサ(イソメなど) ・バケツ ・ハサミ ・タオル ・ライフジャケット など

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「フィッシャーズ富山店」にてレンタルできます!-1

富山市掛尾町にある「フィッシャーズ富山店」

「フィッシャーズ富山店」にてレンタルできます!

豊富に取り揃えられている釣り用品。釣りたい魚により、仕掛けやえさが異なりますが、初心者向けは「サビキ釣り」「ちょい投げ釣り」がオススメです。まずは、釣り具をレンタルし、海釣りへ行きましょう!

ぜひ、ここを参考に!レンタルの仕方が詳しく書いてあります!

今回は、「四方漁港・八重津浜緑地」で海釣り!

富山市四方(よかた)にある「四方漁港」は、漁船が行き交う、富山湾に面した漁港です。八重津浜(やえづはま)の西側に位置し、その先には射水市海老江(いみずしえびえ)まで海岸線が続いています。「釣りをしてみたいけれど、何を釣ればいいのかわからない」という方も、まずは身近な魚を狙って、富山湾の海釣りを体験できます。
 

ただし、「四方漁港」は観光用の釣り場ではなく、漁業のための施設です。現在も一部に立入禁止の区域があるため、釣りをする際は現地の案内やルールを必ず確認しましょう。特に港口は漁船の出入りがあり危険です。また、車で訪れる場合も、漁業の妨げにならない場所・時間を選んで駐車するなど、漁業関係者への配慮は必要です。

最初は、「サビキ釣り」から!

小学生低学年の娘でも楽しめるのが、四方漁港のおすすめポイントです。このように堤防があり、天気のよい週末には、家族連れで釣りを楽しむ姿も見られます。

初心者や子どもでも挑戦しやすい釣り方のひとつが「サビキ釣り」。かごにアミエビを入れて海中に仕掛けを垂らし、竿を上下に動かして魚を誘い、エサに集まってきた魚が仕掛けにかかれば、竿先がブルブルッと動きます。私たちが初めて釣りをしたときも、この「サビキ釣り」からスタートしました。
 

「ひいてる!釣れてる!見て!」
 

竿を握った娘から、興奮した声が!ゆっくりリールを巻いて、海から上がってきた魚を見て釣れたという実感。初めて自分で魚を釣り上げた瞬間は、やっぱり特別。魚を食べるだけではなく、「海にはこんな魚がいるんだ!」と、実際に触れて知ることができるのも、家族で楽しむ海釣りの魅力です。

「なんていう魚なの?」釣れた魚をじっと見つめながら、興味津々の娘。堤防から海をのぞいてみると、タイミングがよければ、魚が群れで泳いでいる姿を確認できることもあります。

「サビキ釣り」でよく釣れる魚のひとつが、「豆アジ」です。夏の終わりから秋にかけては、堤防に豆アジの群れが寄ってくることもあります。9月、10月は、家族で「サビキ釣り」を始めるにもオススメです。

釣れたら要注意の魚もいます!「フグ」は有名ですが、釣りをしていると「ハオコゼ」が釣れることもあります。「ハオコゼ」の背びれなどには、毒のあるトゲがあるため、絶対に触らないようにしましょう。私も針を外そうとしたとき、誤ってトゲに触れてしまったことがあります。すると、指はどんどん腫れていき、痛みもかなり強く…。鮮やかなオレンジ色で、見た目はとても可愛いのですが、もう二度と触れたくないと思った体験でした。

知らない魚が釣れた時、むやみに触らず、スマホなどで調べて見ることも大切です!

次に「ちょい投げ」で釣りを!

「ちょい投げ」とは、仕掛けを近い距離に投げ、リールを巻きながら魚を誘って釣る方法です。娘は頑張って4、5m投げています。最初は釣ることよりも、仕掛けをまっすぐ前に投げる練習から始めました。周囲に人やほかの方の釣り糸がないことを確認し、何度も練習するうちに、私も娘も投げて釣れるように。
 

漁港には船も停泊しているため、船の近くでは仕掛けが根掛かりすることもあります。周囲の安全を確かめながら楽しみましょう。

「ちょい投げ」で釣れる魚の定番といえば、キス。ただ、ここは漁港なので、砂浜に比べるとキスがたくさん釣れるわけではありません。それでも「ちょい投げ」の面白さは、「何が釣れるかわからないワクワク感」。実際、この夏もキスだけでなく、さまざまな魚に出会うことができました。
 

ここからは、私たちが実際に出会った魚たちを紹介します!

「なんだ?この魚!」と、釣れた魚を観察し、写真を撮って調べることを繰り返しました。富山に住んでいても、「こんな魚、見たことない!」という魚が意外とたくさん。
 

「四方漁港には、いったい何種類の魚がいるんだろう?」
「こんな魚もいるんだ!」
「実は、とってもおいしい魚なんだって!」
 

釣るたびに新しい疑問が生まれ、知らなかった魚や富山湾の豊かさを少しずつ知りました。

なんと32cmのクロダイが釣れたこともあります。まさか、こんなに大きな魚が釣れるなんて!私たちは某100円ショップで揃えた釣り竿だったので、まさかここまで大きな魚が釣れるとは思ってもいませんでした。

「次はどんな魚に出会えるんだろう?」釣りをするたびに、そんな楽しみも増えていきました。

この魚を初めて釣ったときは、見た目も独特で、「顔こわい!この魚、何?」と思わず声が出ました。背びれの棘に毒がある魚のようで、釣れたときは、うっかり触らないように要注意です。ところが、調べてみると、毒魚というだけではありません。実は、見た目からは想像できないほど、とってもおいしい高級魚なのだとか。
 

「えっ!この魚が高級魚なの?」
 

名前は、水族館にもいる「オニオコゼ」。よく観察してみると、顔もなんだか鬼のよう(笑)。釣れた魚をきっかけに、学ぶこともあることがわかりました。

「四方漁港」から、海沿いを歩いて行ける「八重津浜緑地」。「八重津浜海水浴場」としても知られ、夏には多くの人が訪れる人気の海水浴スポットです。お天気のいい日には、海の向こうに立山連峰を眺めながら、心地よい海風を感じられます。砂浜だけでなく、堤防周辺で釣りを楽しめるのも魅力です。
 

トイレも整備されているので、子ども連れでも安心。四方漁港から徒歩で移動できるため、釣り場を変えながら「次はどんな魚が釣れるかな?」と、家族で海辺を散策するのもおすすめです。

「八重津浜」でも釣れました。何度も海へ足を運ぶようになり、少しずつ「すしのまち富山」の意味がわかってきました。実際に魚を釣ることで、「こんな魚が富山湾にいるんだ!」と、身近な海の豊かさを実感できます。そして、お寿司屋さんやスーパーに並ぶ魚も、「この魚が富山湾で泳いでいるんだ」と思うと、これまで以上においしく感じられるようになりました。

「四方漁港」も「八重津浜緑地」も、それぞれ違った楽しみ方ができる素敵な場所です。「今日は何が釣れるかな?」とワクワクしながら、家族で楽しむ海釣り。ぜひ、富山湾の豊かさを”釣って”体験してみてください!

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【立ち寄りスポット】ローカルスーパ―「黒崎屋」-1

【立ち寄りスポット】ローカルスーパ―「黒崎屋」

「黒崎屋」は、「四方漁港」から車で約5分。富山湾で水揚げされた新鮮な魚介類も販売されています。お刺身だけでなく、12時ごろ並ぶ海鮮丼もオススメ!ぜひ、産地直送の品々をお土産にも!

ライターの曽我さんが詳しくレポートされています。

スポットを地図にして紹介します。

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