電動トゥクトゥク「トゥクる」に乗って魚津を満喫!
魚津市(うおづし)の三輪自動車「トゥクる」をレンタル
初めて運転した時は独特の操作感に少し緊張しましたが、慣れれば楽しい! 車の安定感とバイクの開放感をいいとこ取りしたような不思議な感覚で、移動そのものがアトラクションのように楽しめました。
魚津市と言えば蜃気楼!!が見られるかもと期待して海沿いをドライブ、観光して楽しんできましたのでご紹介いたします。
魚津駅で「トゥクる」をレンタル! 出発前に練習します
東南アジアでおなじみの三輪自動車「トゥクトゥク」をEV化し
普通自動車運転免許証があれば運転可能で、定員は3人。今回は3人で巡りました。
手続きはスムーズで、書類記入と運転免許証+他本人確認書類の提示を済ませると、まずはPC画面で注意事項のレクチャー。その後、いよいよ外に出て担当の方から操作説明を受けます。
エンジンのかけ方からアクセル、ブレーキ、ウィンカーなど操作を教わり、早速、実践練習に移りました。
私は二輪免許を持っておらず、原付バイクを一度触ったことがある程度でしたので、右手でアクセルとブレーキを操る感覚がつかめずに一苦労しまし
同行してくれた方も、一緒に練習して、慣れたところでいよいよ公道へ! 駅前広場とは全く違う緊張感で、左側を走っていると、すぐ後ろから自動車に追いつかれ、右側を追い越されていく圧迫感。さらにマンホールなどの小さな段差でも振動がダイレクトに伝わるトゥクトゥクならではのスリルは、「
こちらのキッチンカーでドリンクや軽食を販売しており、建物の2階へ上がるとカウンター席やソファ席があって、富山湾・日本海を一望しながらゆっくりと過ごすことが出来ました。
さらに運が良ければ“蜃気楼”も見えそうですが、残念ながらこの日は見る事が出来ませんでした。
それでも、満足の真っ青なオーシャンビュー!
海を見ながらいただくクリームソーダは最高でした!色も映えてキレイ!
魚津の食が集まる『海の駅 蜃気楼』
さらに『しんきろうロード』を西へ。次なるスポットは『海の駅 蜃気楼』。
館内では地元の海鮮や特産品を活かしたお土産が充実。さらに、お食事処も併設されていました。
魚津の名物『「バイ飯」定食』は数量限定で残念ながら売り切れとなっており、地魚などを使った定食をいただきました。
毎週土日はこちらで浜焼きを楽しめ、多くの方で賑わうそうです。 なんて充実した施設なんだ。
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蜃気楼情報も充実『魚津埋没林博物館』
「しんきろうロード」をさらに西に進み、次は『魚津埋没林博物館』へ。この独特の三角形の建物は、魚津「たてもん祭り」を模しているのだとか。
こちらでは、「蜃気楼」が現在見えているか、本日の見える確率はどうかなど監視していました。さらに、蜃気楼写真の展示があったり、その仕組みについて学ぶ事も出来るので蜃気楼にかなり詳しくなれます。
もちろん、埋没林の事から“木”についても様々な体験をしながら学ぶ事が出来るので、まるで科学館のようでした。面白い仕掛けがいっぱい。
屋上展望台もあり、澄んでいれば、立山連峰もどーーーん!と見えるらしいですが、この日は空気が霞んでおり見る事が出来ませんでした。 駐車場の「トゥクる」は見えました。
日本最古『魚津水族館』
次の目的地は、日本で最も長い歴史がある『魚津水族館』。私は水族館がかなり久しぶりでしたので楽しみでした。
入館しようとしたら「え!?」と思うものが目に入ってきて思わず、二度見。さらにもう一回確かめるために戻ってしまいました。
富山県内のお寿司屋さんで見かける「寿司といえば富山」のプレート。「え、まさか!?そんな事は。」と思い奥へと進みました。
入って早々にありました。寿司ネタ看板で館内を紹介。 水族館で泳いでいる魚を見て「美味しそう」と考えてしまうのは罰当たりな発想かと思いましたが、ここでは「正当な鑑賞スタイル」として認められています。
しかしよく考えてみると、普段目にするのは「切り身」や「お寿司」になった姿ばかりで、それらが実際にどんな姿で、どんな風に海を泳いでいるのかを知る事が出来て、単なる「鑑賞」ではなく、命をいただくことの「食へのリスペクト」として考えさせられる、実はとても理にかなった素晴らしい展示方法なのかもしれないと思い直しました。
奥へ進むと「バックヤードコーナー」があり、ここでは普段は見ることのできない、展示の「裏側」が公開されています。
他にもユニークな解説パネルや、「へぇ!」となる豆知識の数々など見ていて飽きない展示が随所に散りばめられており、面白いアイディアだらけでとても楽しめました。
「トゥクる」なら気になるスポットへも気軽に寄り道!
水族館を楽しんだ後は、すぐ隣にある遊園地『ミラージュランド』へ。入園無料で気軽に入れ雰囲気が味わえます。立体迷路が面白そうで、時間があったら体験してみたかったです。 いつも遠くから眺めていた日本海側最大級の観覧車は近くで見るとなかなかの迫力!
十分観光を楽しみましたが、魚津駅前の観光案内所へ戻る途中、少し気になっていた歴史スポットにも立ち寄ってみました。
まずは、大正時代に全国的な騒乱の起点となった『米騒動発祥の地』。ここから騒動が始まり、全国に広まったなんて魚津の人々のパワーすごいなと思いました。
さらに市街地に入るとある、旧大町小学校(現在は廃校)。ここが、歴史ファンには有名な『魚津城』だった場所との事ですが、現在は案内看板や石碑が立つのみです。 かつて織田軍と上杉軍が激しい戦いを繰り広げた地で「本能寺の変」の翌日に上杉方の魚津城が陥落。事態を知った織田軍は直後に撤退したそうですが、報せが早ければ魚津城は陥落していなかったかもしれない。と、わずかな時間差だけでこんなにも明暗が分かれるんだなと激動の戦国時代に思いをはせていました。
【おわりに】まだまだ楽しめそう
今回の走行距離は約20km、約4時間と海沿いを中心に観光とドライブをたっぷり楽しんできました。最初は独特の操作感に緊張していましたが、最後は嘘のように運転が楽しくなり名残惜しく返却しました。
この日はあいにく定休日だった、『ありそドーム』の展望台や、有名な「水だんご」のお店、そして最後まで蜃気楼や立山連峰を見る事が出来なかった事が心残りでしたが、山方面も見どころが多いので、また違ったコースで巡るのも楽しそうと思いました。
車とも、バイクとも、徒歩とも違う。移動そのものを全力で楽しめる新しい体験の「トゥクる」をぜひ一度体験してみてください。
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今回巡った観光地はコチラの地図から
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※この記事は、魚津まちづくり会社とのタイアップで作成しています。