「リバーリトリート雅樂倶」日帰りプランを満喫!スパ・温泉・客室利用で整う一日【体験レポート】(富山市)

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富山市の春日温泉にある「リバーリトリート雅樂倶(がらく)」は、川沿いの絶景スポットにたたずむスモールラグジュアリーホテルです。温泉、サウナ、スパでの入浴に加えて館内のアートの鑑賞や地元の食材をふんだんに使ったコース料理が楽しめる唯一無二の施設で、「ぜひ泊まってみたい」と話題になることも多いです。

そんな憧れの「リバーリトリート雅樂倶」には、実は日帰りで楽しめるプランがあります。そこで今回は、デイユースプラン(日帰り休憩付きプラン)で温泉、スパ、客室利用と館内のサービスを体験してきました。

10時にチェックイン!期待に胸が高鳴ります

10時少し前、駐車場に車を停めました。公共交通機関を利用する場合は、最寄り駅の笹津駅(富山駅から電車で約45分)から徒歩で約15分です。または、富山駅からバスに乗り、「春日バス停」で降りて徒歩約3分で行けます。

今回のプランは10時チェックイン、16時チェックアウト。スパトリートメント(60分間)の時間は決めますが、それ以外の時間は好きなタイミングで入浴やサウナを楽しめます。また、日帰り部屋が使えるので、部屋でのんびり過ごせます。お昼も好きなタイミングでいただけるように、部屋にランチボックスが置いてあります。

絶景の見えるロビーで、別世界にひたる

まずは、ロビーでお茶を。入った瞬間に「別世界に来た」と感じました。おだやかなジャズが流れる中、暖炉のそばに座り川沿いの雪景色を眺め、心から癒されました。

ロビーには、宿泊者用のフリードリンクのスペースがあります。ころんとしたフォルムのグラスに桑の葉茶(富山県産)を注いで飲んだのですが、グラスの口当たりがよく、温度も絶妙で、ほっとするおいしさでした。

日帰り部屋に入り、館内着に着替える

ワクワクしながら、日帰り部屋へ。目の前に雪景色が見える大きな窓、座り心地抜群のソファや使いやすいクローゼット。思わず「ここに住みたい……」と心の中でつぶやきました。荷物を置き、センスも着心地もよい館内着に着替えました。

サウナと温泉へ

着替えた後は、備え付けのかごに化粧品や着替えを入れて、地下1階にある「Spring Day Spa」(以下デイスパ)へ。ミストサウナとサウナに入った後、天然温泉につかりました。この日は利用者が他にいなかったので、貸切状態でひとりきりのサウナタイムを堪能しました。ここから見える景色は、川と山の風景のみ。サウナにはテレビがなく、自然の音以外は何も聞こえません。「ここは別世界だな」と感じました。

マッサージに身をゆだねる

11時半からは、「薬都逗留スプリングデイスパ」のトリートメントの時間です。最初に、生姜ドリンクを飲みながらカウンセリングを受けました。自分の心と身体の状態を伝え、今日のメニューを選びます。私は今回、漢方オイルを用いて、筋肉に直接アプローチし、深く丁寧にもみほぐしていくオリジナルの施術「雅漢樂(がかんらく)」を受けることに。

最初にマッサージの部屋の前にある天然温泉の専用露天風呂に入って体を温めたあと、施術へ。おりんの音を聞くところから始まり、ゆったりとした音楽が流れます。3種類の中から選んだ美肌効果のある漢方オイルで全身をマッサージしていただきました。漢方と聞くと独特の香りを想像しがちですが、このオイルはローズがアクセントとなった、苦みのない心地よい香りのオイルでした。私は特に背中と肩と頭が凝っていたので、そこを特に重点的にほぐしていただき、とても気持ちよかったです。

マッサージの後はおいしいハーブティーをいただきました。心身ともに深くリラックスできた、至福の時間でした。

さらに、サウナと温泉を堪能!

マッサージの後、サウナと温泉が大好きな私は、さらにデイスパを堪能しました。最初に「オイルがさらに体に浸透するので」とセラピストさんがおすすめしてくださった、ミストサウナに入った後、サウナのセットを3回おこない、最後にミストサウナにもう1回入りました。

サウナの窓からは美しい川の風景が広がっています。砂時計をひっくり返し、ひたすらぼーっと外を眺めながら、6分ほどサウナに入り、その後目の前にある水風呂(冷水炭酸泉)に入りました。外気浴の際は外の露天風呂の前の椅子に腰掛け、ひたすら山と川を見ながらぼーっとできます。先ほどのスパのマッサージの心地よさとサウナの心地よさが相まって、とても満たされた気持ちになりました。露天風呂のすぐ近くに飲料水と紙コップがあったり、シャワーやドライヤーがReFaのものだったり、細かな心遣いが嬉しかったです。

パウダールームでは、オリジナルのオーガニック化粧品を好きなだけ使うことができます。タオルは浴室から出てすぐのところから自由に取り出して使えるようになっていて、便利でした。さらに、サウナマットやサウナハットも自由に使えるシステムになっていました。

野趣ある大浴場も魅力

デイスパと同じ階にある大浴場には、温泉を心ゆくまで楽しめる工夫があり、また別の良さがあります。外に荒々しい赤石のしつらいがある野趣ある露天風呂とジェットバス、それに打たせ湯があり、露天風呂からはまた違った視点から、雄大な川と山の風景を見ることができるのが魅力です。

ぜひデイスパと大浴場、どちらも体験してみてください。大浴場にもタオルや化粧品が備えられています。

お風呂上がりには、出てすぐ目の前にある休憩スペースでほっと一息。ここでは、牛乳などの飲み物をいただけます。

デイスパと大浴場の間にある、温められた天然石の上に30分から1時間ほど横になる「温石ルーム」もおすすめだそうです。今回は時間がなかったので、次は体験してみたいです。

パティシエ特製ランチボックスに感動!

お昼は、部屋の冷蔵庫に入っているランチボックス(デニッシュ2種類入り)を好きなタイミングで食べるスタイルです。ホテルの方にお聞きしたところ、デイスパに行く前に1つお食事系のデニッシュを食べ、施術後にデザート系のデニッシュを食べる方もいるそうです。

私は、窓からの雪景色と鳥の様子を眺めながら食べました。デニッシュ2個で足りるか少し不安だったのですが、その心配は杞憂でした。お食事系のデニッシュは生地の上にクリームチーズと生ハム、野菜各種、カマンベールチーズが、デザート系のデニッシュはカスタードクリームとフルーツがたっぷりのっていました。ボリュームも申し分ありません。フルーツが数種類入ったデトックスウォーターは、スパやサウナでデトックスした私の体に染みるおいしさでした。

ホテル内の散策も楽しい

食後は、ホテル内を散策しました。このホテルの大きな魅力は、歩くたびにアートに出会えること。アートマップ片手に廊下やロビーにあるアートを楽しみながらミュージアムホールに向かい、著名なアーティストを含む作品をじっくり鑑賞することができました。

2階にあるライブラリーでは、美しい風景を見ながら、本棚から自由に本を取り出して読むことができました。

茶室はお茶がふるまわれているとき以外は自由に入れる、とのこと。ここも格別の雰囲気でした。

景色を眺めながらのラウンジでのお茶の時間も、とてもよかったです。コーヒーは焙煎珈琲とカフェインレスコーヒーから、お茶はハーブティーや紅茶から好きなものを選べるほか、冷たいドリンクとしてデトックスウォーターや桑の葉茶がありました。やさしい味わいに、日ごろの疲れが吹きとんでいきました。

館内のショップで買い物も

館内のショップにはオリジナル商品やセンスの良い県内の名産品が多数、置かれています。今回私は、ホテル専属パティシエによる焼き菓子のセットを購入して帰ることに。フィナンシェやブラウニーが入っていたのですが、どれも素材の良さが存分に生かされていて、家族も大喜びでした。なお、ここで買い物だけして帰ることも可能です。

「帰りたくない」と何度も心の中でつぶやいた……!

16時のチェックアウトまで、あっという間でした。あまりの居心地の良さに、何度も「帰りたくない」と心の中でつぶやきました。

このプランは、女性1人での利用が多いそうですが、カップルや友達同士で利用する方もいるそうです。現在は富山県内の方の利用が多いそうですが、県外の方にとっても富山の良さを存分に楽しめる、素晴らしい計画になるのではないかと思いました。

今回は日帰りのスパつきのプランを利用しましたが、11時~15時であれば日帰り温泉の利用も可能です(2026年3月現在)。食事のみの利用もできます。ぜひ足を運んでみてください。

周辺のおすすめ

八尾の観光名所までは、車で20分で行けます。また、笹津駅から電車で隣の越中八尾駅まで行き、そこから徒歩20~30分、またはバスで約10分でアクセスできます。

富山駅までは車40分、または笹津駅から電車で1駅です。ホテルの方はガラス美術館などを含む、町なかの散策をおすすめしているそうです。
 

ふぉとやまライターによる宿泊プランのレポートはこちら

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