【2026年最新】車なしで行ってきた「雪の大谷」レポ!行き方・料金・日帰りプランをご紹介

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春の富山観光といえば、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」!巨大な雪の壁は、自然の驚異と人間の力が生み出した圧倒的なスケールを誇ります。

「車なしでは行けないのでは?」と不安に思う必要はありません。実は、富山駅から公共交通機関だけで、しかも日帰りで、この絶景に会いに行けちゃうんです!実際に電車を使って行ってきたので、そのルートや観光してみての感想をご紹介します。

「雪の大谷はいつ行くのがベスト?」2026年の開催時期と気になる料金

2026年の「雪の大谷ウォーク」開催期間は、2026年4月15日〜6月25日。今年の「雪の大谷」は最も高い地点で12mに達しました。

例年、4月中旬から5月は壁が15m前後と高く、大迫力の景色を楽しめます。6月になると壁は低くなりますが、気温が上がって観光しやすくなり、雪の白と新緑のコントラストが綺麗な季節に!

「雪の大谷ウォーク」の開催時間は9:30~15:00です。いつでも「雪の大谷」エリアを歩けるわけではないため、室堂への到着時間には注意してくださいね。

チケット料金は、電鉄富山駅〜室堂(往復)で、大人10,220円、子ども5,110円(税込)。事前に「WEBきっぷ」を購入しておくと、当日スムーズに乗車できます。 

当日券の販売もありますが、早朝には完売となる日が多いため、予定が決まり次第、なるべく早めに事前予約をしておくのがおすすめです!

移動にお金がかかって「意外と高い?」と思うかもしれません。しかし、電車やケーブルカー、高原バスなど、いくつかの交通機関を乗り継いで標高2,450メートルの世界へ向かう道のりは、それ自体がアトラクションのようなワクワク体験。絶景も含めて、きっとお値段以上の楽しさがありますよ。

しかも、立山駅から先は自家用車の乗り入れが禁止されているため「雪の大谷」に行くには、立山ケーブルカーと立山高原バスを利用する必要があります。そのため、車なしの方が運転や駐車場探しをする必要がなく、楽ちんというケースも!

車なしでOK!電鉄富山駅から「雪の大谷」への行き方

ルート:電鉄富山駅(富山駅のすぐ横でアクセス抜群) ⇒(富山地方鉄道)⇒ 立山駅 ⇒(立山ケーブルカー)→ 美女平 →(立山高原バス)⇒ 室堂

公共交通機関なら長野県側へそのまま通り抜けることもでき、長距離運転の疲れがないのが大きなメリットです。

実際に私も行ってみましたが、室堂までは意外と遠いものの、乗っているだけで到着できるので本当に楽ちんでした。朝早い出発でも、移動中はゆっくり寝られます。ただし、高原バスは山道を進むため、酔いやすい方は酔い止めを飲んでおくと安心です。

私が乗った日は市街地エリアではずっと曇っていて真っ白な状態。山の上も霧まみれなのではないかと不安だったのですが、バスが雲を抜けた瞬間、一面の青空と雪山の絶景が広がり、車内で歓声や拍手が起こるほどの感動を味わえました。車内の一体感はすごく、みんなのテンションが一斉に上がる感じは印象的でした。

ついに初めての「雪の大谷」とご対面!

バスを降りると、そこは別世界!両脇にドーンと構える白い壁は、堂々としていて迫力満点です。よく写真で見ていた景色が目の前に広がります。室堂は2025年の紅葉シーズンにも訪れましたが、その時とは全く違う白銀の世界。いつか自分の目で見たいと思っていた景色をしみじみと感じました。

早速散策を開始!まだ10:00にもかかわらず、室堂は多くの人で賑わっていました。6割くらいは外国人という印象で、この景色が世界的に人気なのだとわかります。

室堂ターミナルなど、室内エリアは限られたスペースということもあり、かなり混雑している印象でしたが、屋外へ行けば快適。人が多すぎて、写真が撮りにくかったり、歩きにくかったりすることはありませんでした。

私が訪れた4月16日午前の室堂は、雲ひとつない快晴で気温は1℃前後。バスを降りた瞬間は、立山駅周辺との気温差に驚き、寒さを感じましたが、日に当たり、慣れると凍えるほどではありませんでした。

実際に行ってみて、持ち物や服装には以下のものがあるといいなと思いました。ぜひ参考にしてみてください。

【持ち物リスト】
・ダウンジャケットやマウンテンパーカー
・カイロ
・手袋
・サングラス
・帽子
・日焼け止め
・防水仕様のトレッキングシューズやスノーブーツ

春の室堂は真冬の気温なので、防寒着が必須。晴れていると歩くうちに暖かくなりますが、風が吹いたり日陰に入ったりすると一気に冷え込むため、脱ぎ着しやすい上着が便利です。

ちなみに、真っ白な雪の世界では、赤や青、グリーンなどの明るい色の服を着ていくと写真にとても映えるのでおすすめですよ。

晴れた日の雪の照り返しは想像以上に強烈なので、目を守るためのサングラスや帽子は必ず持っていきましょう。

足元は、スニーカーでも行けないことはないですが、雪や氷で滑りやすいため、防水仕様のトレッキングシューズやスノーブーツなど、溝がしっかりある靴で行くと安心。私は防水仕様のトレッキングシューズ(ローカット)のもので行ったところ、靴の履き口(足首)から雪が入って冷たかったので、ハイカットのものが良さそうです。

また、春先の雪道(パノラマロードなど)は雪が溶けて「しゃびしゃび」になっていて、少し歩くだけでも砂浜を歩くように意外と疲れました。余裕を持ったスケジュールにしましょう。

【保存版】富山市内からの「日帰り」モデルコース

【日帰りモデルコース(※平日ダイヤ)】
7:14:電鉄富山駅を出発。電車に揺られながらのんびり移動
8:20:立山駅に到着。立山ケーブルカーと立山高原バスを乗り継いで室堂へ
9:50:室堂到着。さっそく「雪の大谷ウォーク」体験。大迫力の雪壁に感動!
11:30:雪の回廊(雪の小谷)を散策。
12:00:室堂ターミナルでランチタイム。「おこじょまん」や「みくりが池ソフト」など魅力的なグルメがたくさん!
13:00:室堂を出発して帰路につく。
14:00頃:立山駅に到着。駅構内のお土産屋さんでお土産を購入。
15:00:立山駅から電車に乗り、電鉄富山駅へ
16:09:電鉄富山駅に戻り、この日の予定は終了。

時間と体力に余裕があったら、みくりが池の方まで行ってみたり、雷鳥探しをしてみたりするのもおすすめです。ただし、足元は雪で滑りやすいので十分に注意して歩いてくださいね。

春の絶景スポットはここで決まり!

道中のバスで雲を抜けて一面の青空と雪山が広がった瞬間、車内に響き渡った歓声や拍手は今でも忘れられません。

バスを降りて見上げる雪の壁は、想像以上の迫力。さらに、目の前に広がる美しい山々は、不思議とSFの世界に迷い込んだかのような感覚になりました。

「とにかく、めちゃくちゃ楽しかった!」と言い切れる、大満足の1日になりました。

富山の春の風物詩「雪の大谷」へ足を運んでみてください。

Column

「雪の大谷」の次はこれ!-1

「雪の大谷」の次はこれ!

6月の室堂では、運が良ければみくりが池の「ドラゴンアイ」に出会えるかも!期間限定で現れる絶景は見逃せませんね。

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