【体験レポ】炙庵とやま鮨で「富山湾鮨」を食べてきた！

3,000m級の立山連峰の雪解け水が注ぎ込み、「天然の生簀（いけす）」と称される富山湾。

富山湾の地魚をネタにした、富山に来た人だけが堪能できる贅沢なお寿司、それが富山湾鮨 (とやまわんずし)。

今回は、JR富山駅前徒歩すぐのところにある「炙庵（あぶりあん）とやま鮨」さんで、富山湾鮨を食べてきた体験談です！

掲載日：2023.08.18

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炙庵とやま鮨「富山湾鮨」全ネタ紹介！

炙庵とやま鮨の「富山湾鮨」のネタは、次のとおりです。

・フクラギ
・ノドグロ
・アオリイカ
・サクラマス
・コチ
・しめさば
・メンコダイ
・コショウダイの昆布締め
・キジハタ
・白えび昆布締め
・ホタルイカの沖漬け
※ネタは季節によって変更

これらに加えて富山湾鮨には、汁物がついてきます。

この日の富山湾鮨のネタの中で一番豪華＆高価なのは、ノドグロの炙りの握りでした。

一貫700円を超えていたので、間違いなく高級品。都会だったら、倍くらいの値段かもしれません。

富山湾の宝石とよばれる「白エビ」の軍艦巻きです。

昆布締めにした白エビを使用しているので、普通の刺身の白エビとは一味違います。

また、通常の軍艦巻のような海苔ではなく、富山名物のおぼろ昆布で巻いてあるのが最大の特徴！富山が詰まった一貫です。

富山っぽいネタの一つがホタルイカ。

ただし、ただのホタルイカではなく、沖漬けのホタルイカの軍艦巻です。

沖漬けは、特別な醤油に漬け込む調理法。独特の味になり、ハマる人はかなりハマる傾向があります。

日本酒にも合うので、僕も大好きな料理。

日持ちするのでお土産にも良いです。渡す相手が酒好きであれば、きっと喜ばれるはず！

汁物も普通の味噌汁ではなく、とろろ昆布が入っている富山ならではの味噌汁です。

寿司だけでなく、味噌汁にも富山が詰まってるので観光客の方もきっと満足してもらえるはず。

炙庵とやま鮨の基本情報

炙庵とやま鮨は、JR富山駅前徒歩すぐの立地なのでアクセスしやすいお店です。

住所、営業時間などは次のとおり。

住所
富山市桜町1-3ダイワロイネットホテル富山駅前内1F
営業時間：
【月〜金】17:00〜22:00 (LO 21:00、ドリンクLO 21:30)
【土・日・祝日】11:30〜14:00 (LO 13:30)／17:00〜22:00 (LO 21:00、ドリンクLO 21:30)
定休日：不定休
支払い方法：カード可
座席数：100席 (個室あり)

店内は広々としてキレイです。

奥には個室もあるので、大勢での利用も可能。使い勝手が良いのもポイントです。

炙庵とやま鮨

まとめ

富山駅すぐの炙庵とやま鮨で「富山湾鮨」を満喫してきました。

今日私がいただいた富山湾鮨は、下記ネタ+味噌汁でした。

・フクラギ
・ノドグロ
・アオリイカ
・サクラマス
・コチ
・しめさば
・メンコダイ
・コショウダイの昆布締め
・キジハタ
・白えび昆布締め
・ホタルイカの沖漬け
※ネタは季節によって変更

富山でしか食べられない特別が詰まった「富山湾鮨」。富山観光に来たときは、ぜひ味わってみてください！