【現地レポ】五箇山・相倉の冬ライトアップに行ってきた!!

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富山の冬といえば、寒ブリにカニ…美味しいものもたくさんありますが、景色も本気を出してくる季節です。

今回は、世界遺産・五箇山(相倉合掌造り集落)の冬のライトアップについて紹介します。

「幻想的できれい〜!」という写真がSNSで流れてきますが、実際に行ってみると「え、こんなに登るの?」「靴選び間違えた!」なんてことになりがちです。

実際に行ってみて感じた「リアルな現場の声」と、2026年の最新情報を交えて紹介しますので、参考にして観光に行ってみてください。

開催日と「ライトアップ」「窓灯り」の違い

まずは基本情報からです。
冬の五箇山ライトアップイベントは、大きく分けて下記の2種類があります。

・ライトアップ
・窓灯り

順番に説明しますが、個人的には初めての方なら、2月のライトアップが迫力があっておすすめです!
【ライトアップ】
いわゆる「ザ・ライトアップ」です。強力な照明で集落全体が照らされ、雪の白と建物の黒がくっきり浮かび上がります。

日程: 2026年2月21日(土)・22日(日)
時間: 日没〜20:00

バスでの観光の場合は事前予約が必要ですが、一般乗用車での観光の場合は予約不要です。
 
【窓灯り鑑賞日】
静寂を楽しむ通な夜 こちらは派手なライトアップではなく、家から漏れる「生活の灯り」だけを楽しむ、ちょっと大人のイベントです。

日程: 2026年1月7日(水)・21日(水)
時間: 17:00〜20:00
 

【正直レポ】展望台までの道のりが意外とキツい

パンフレットなどで見る「集落全体を見下ろすあの絶景」。あれを見るためには「展望台」に行く必要があります。

地図で見るとすぐそこに見えるんですが… 正直、ナメてかかると痛い目を見ます!
【想像よりも登ります】
駐車場脇から坂道を登るんですが、「ちょっとそこまで」の散歩と考えていると痛い目をみます。特に雪が積もっていると、足を取られるので体感では15分くらいずっと登り坂なので、意外と息が切れます。

【滑りとズボりに注意】
雪の積もった坂道は、場所によっては滑って危ないので気をつけてください。特に帰りの下り坂は要注意です。また、固まっていない雪道を踏むとズボッとハマるので、それも注意が必要です。特に雪道を歩くことに慣れていない人は、ゆっくりゆっくり気をつけて登りましょう!

絶景を見るためには試練が必要
そんな気持ちで行くのがおすすめです。最初から甘く見てかかるのはやめましょう! でも、登りきった先に見える景色は、本当に疲れが吹き飛ぶ美しさです。

撮影スポットの混雑状況と撮影のコツ

頑張って登った先の展望台、そこにはどんな状況が待っているかというと…。

【ベスポジ確保は早い者勝ちです】
展望台は定番スポットだけあって、やっぱり人が多いです。 特に、三脚を立てて撮影する本気の方々は、かなり早い時間から来て場所を確保されています。

「絶対に一番いい真正面の角度から撮りたい!」というこだわり派の方は、早めの到着が必須です。
【iPhoneの「ナイトモード」で十分綺麗でした】
「高いカメラじゃないと撮れないのかな?」と心配になるかもしれませんが、一般的な撮影であればスマホでも全然大丈夫でした。一眼レフで本格的に撮影されている方もおられますが、その方たちは本格的な人たちなので比べなくて大丈夫です。

最近のiPhoneやスマホに搭載されている「ナイトモード(夜景モード)」があれば、手持ちでも雪の質感や建物の灯りまで、かなり綺麗に撮れます。

この画像もスマホで撮りましたが、SNSに載せるには十分すぎるクオリティでした。


【撮影時のワンポイントは車です】
集落の中を車が通ることがあり、ヘッドライトの光がアクセントになります。動画で撮影すると、車のライトの動きが良い感じで注目を集めて離脱を防いでくれるはずです。

車が通るタイミングを見計らってシャッターを切りましょう!
 

駐車場とアクセス

車で行く人が多いと思いますが、ここにもいくつか注意点があります。

【駐車場は有料です】
ライトアップの時間帯、駐車場代として「保存協力金 1,000円」がかかります。「無料だと思ってた!」とならないように準備をしておきましょう!

【駐車場は混雑する】
ライトアップイベントの開催時は、駐車場が混みあいます。ツアーバスなどが来る時間と被ると、集落から近い第1駐車場に停められない可能性も。

展望台だけでなく集落もきれいなので、なるべく早めの時間帯に来ておくことをおすすめします。
 

おすすめの服装や装備

五箇山のライトアップを見にいくときにおすすめの服装や装備を紹介します。

【車の装備】
車で行く方は絶対にスタッドレスタイヤで行ってください!! これは絶対です。 夜の山道はブラックアイスバーン(凍結)などがあり、普通タイヤで行くと冗談でなく、ほんとに命を落としてしまうリスクがあります。

【服装】
・長靴 / スノーブーツ
・厚手の靴下
・ダウンジャケット
・手袋
・帽子
・ホッカイロ

おすすめの服装は次の通りです。冬の服装で行けば間違いありません。

僕が2021年の2月に見に行ったときは、駐車場にある施設で長靴の貸し出しをしていました。
ヘッドライトの貸し出しもありました。でも、自分の足のに合うサイズが残っていない可能性もあるので、自分で持って行くのが一番安心です。

※2026年1月時点では、長靴は300円・ヘッドライトは無料で貸し出しをしています。

ライブカメラもあるので、雪の状況を知りたい方は下記のリンクから見ることができます。

あったかい食べ物がしみる

寒さに耐え、滑る坂道を登り、やっとたどり着いた展望台から見る景色。それもすごく良かったのですが、冷えた身体に温かいそばが最高でした。

せっかく五箇山まで来たのであれば、景色とともに食事も楽しんでいってください!

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