【古民家の宿イングルヌック】富山市呉羽のサウナ付き一棟貸しに泊まってきた

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富山市古沢に、こんなサウナ付きの宿泊施設があったのを知ってました?僕は富山に住んでいるのに全然知らなかったです。

「古民家の宿イングルヌック」は、富山のアルパカコーヒーが運営する1日1組限定の一棟貸し宿。オシャレな古民家の庭には、ちょっと変わった「土のサウナ」まであります。

今回は大人6人、子ども1人の合計7人で泊まってきました。

みんなでワイワイ食べたり飲んだりするのはもちろん、サウナに入ったり、漫画を読んだり、好きな場所で話したり。それぞれ自由に過ごせるのが、この宿の良いところです。

富山県外からの旅行だけでなく、県内の友人同士で集まって泊まるのにもおすすめなので、施設の様子や実際に泊まって感じた魅力を紹介します。

古民家の宿イングルヌック|基本情報

施設名:一日1組限定の古民家の宿 Inglenook(イングルヌック)
住所:富山県富山市古沢718-2
定員:8名(ヴィンテージ二段ベッド2台・4名+布団4組)
チェックイン:15:00〜18:00
チェックアウト:10:00まで
駐車場:あり
設備:Wi-Fi、シャワー、プロジェクター、キッチン、アースバッグサウナ、水風呂など
アメニティ:バスタオル、フェイスタオル、シャンプー、リンス、ボディソープ、歯ブラシなど
※サウナを利用する場合は水着などが必要です。 



宿泊料金や空室状況など、最新情報は公式サイトから確認してください。

アルパカコーヒーが手掛ける「古民家の宿イングルヌック」

「古民家の宿イングルヌック」があるのは、富山市古沢。

呉羽エリアの住宅や田畑がある場所なので、初めて来ると「こんなところに宿があるの?」と思うかもしれません。
建物の中に入ってみると、外からの印象とはまた違った空間が広がっています。
古民家の梁や柱などを残しつつ、木や革、ラグ、アンティーク家具などを取り入れてリノベーション。公式サイトでは「遊牧スタイル」と表現されています。

ちなみに「Inglenook(イングルヌック)」には「あたたかく心地のよい場所」という意味があるそうです。
元々はアルパカコーヒーが焙煎のために使っていた施設で、使っていなかったスペースを宿泊施設として活用。現在もコーヒーの焙煎が行われています。

2023年12月19日にオープンしましたが、オーナーに話を聞くと、その直後の2024年1月1日に能登半島地震が発生したこともあり、オープン当初はかなり大変だったそうです。
宿にはアルパカコーヒーのセットも用意されていて、無料でコーヒーを楽しめるのも嬉しいポイントです。

土で作った本格サウナが気持ちいい!

古民家の宿イングルヌックで、ぜひ体験してほしいのが庭にある「土のサウナ」。
アースバッグ工法で造られたドーム型のサウナで、その名のとおり主な材料は「土」です。

オーナーに聞いたところ、新潟でアースバッグサウナを手掛けている方から指導を受け、2023年5月頃から制作をスタート。約5ヶ月かけて10月頃に完成したそうです。
見た目の珍しさだけでなく、実際に入ってみるとかなり本格的!
室内はしっかり高温になり、サウナストーンに水をかけるセルフロウリュも楽しめます。

土の蓄熱性もあって室内の白い壁はかなり熱くなるので、触れないように注意しましょう。
そしてサウナから出たら、五右衛門風呂釜を使った水風呂へ。

水風呂の後は、そのまま庭で外気浴ができます。僕が泊まったのは5月下旬でしたが、外にいても虫はほとんど気にならず、外気浴もかなり気持ち良かったです。
さらに夜になると庭がライトアップされて、昼間とは全然違った雰囲気に!
ライトアップされた庭を眺めながら外気浴する時間は、かなり贅沢でした。

大人数でも、それぞれ自由に過ごせる

今回は大人6人+子ども1人で泊まりましたが、個人的に一番良かったのは、大人数でも全員がずっと同じことをする必要がないこと。

サウナに入りたい人はサウナへ。飲みたい人はリビングで飲みながら話す。
2〜3人に分かれて、庭や別のスペースでゆっくり話すのもいい感じです。
リビングの横の部屋にはプロジェクターがあり、白い壁に大画面で映像を映すこともできます。
ロフトには漫画が100冊以上あるので、一人で静かにのんびり過ごすこともできます。
寝室がリビングから離れているのも、大人数で泊まると地味にありがたいポイント。

リビングでまだ話している人がいても、先に寝たい人は寝室へ移動できます。ヴィンテージ感のある二段ベッドも、なんとなく合宿みたいで楽しい!
普通の二段ベッドと違って空間に合わせて装飾されているので、古民家の雰囲気にも馴染んでいました。

食事は持ち込んでワイワイするのがおすすめ

古民家の宿イングルヌックには食事が付いていないので、食材や料理を持ち込むスタイル。
キッチンはかなり広く、IH調理器や冷蔵庫、電子レンジ、トースター、炊飯器、食器や調理器具なども揃っています。
友人同士で泊まるなら、どこかで買い出ししてきてみんなでワイワイ食べるのがおすすめ。時間を気にせず、食べて、飲んで、話せるのは一棟貸しならではです。

外食したい人は、「インディアンダイニング チョリチョリ」が車で約2分、「番やのすし 古沢店」が車で約4分など、近隣にも飲食店が数軒あります。コンビニも車で4〜5分ほどなので、途中で追加の買い出しが必要になっても困りません。

まとめ|富山で「泊まること」を楽しめる宿

古民家の宿イングルヌックは、観光して寝るためだけの宿というより、「ここで過ごすこと」自体を楽しめる宿でした。
みんなで食事をしてワイワイするのもいいし、サウナに入る人、飲む人、漫画を読む人、ゆっくり話す人と、それぞれ好きなように過ごすのもいい。今回7人で泊まってみて、この自由さが一番良かったです。

富山に住んでいる僕でも「こんなところに、こんな宿があったんだ!」と思ったので、県外から遊びに来る人はもちろん、県内の友人同士で集まる場所としても面白いはず。友人や家族と「今度どこか泊まりに行こう」となったときは、候補に入れてみてください。

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本記事は2026年9月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご利用の際は公式サイト等で最新情報をご確認ください。

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