【上市町】馬場島から登る中山登山!立山杉の巨木と剱岳の眺望を楽しむ
私が毎年、友達と登ることが多い上市町(かみいちまち)の中山。
正直、最初の急登が思った以上にきつく、心が折れそうになることもあります。
それでも、急登を抜けた先で見る立山杉や剱岳の眺望、山頂で食べるおにぎりやカップラーメン、下山後に足を浸すと気持ちいい立山川は、格別です。
今回は、登山を始める人にもおすすめしたい、上市町・馬場島 (ばんばじま) の標高1,255mの中山登山を紹介します。
中山はどんな山?剱岳のふもとで自然を楽しむ
中山は、剱岳の登山口として知られる馬場島から登れる山です。
馬場島は標高約750mで、白萩川と立山川が流れる自然豊かなエリア。キャンプ場や馬場島荘もあり、登山の前後に休憩もできます。
中山の山頂は標高1,255m。剱岳を正面に望める山として知られ、登山道では立山杉や季節の植物も楽しめます。
ただし、登山口からしばらくは傾斜のある道が続くため、普段着のまま歩く観光コースではありません。靴や服を整えて、時間に余裕をもって行きましょう。
馬場島は標高約750mで、白萩川と立山川が流れる自然豊かなエリア。キャンプ場や馬場島荘もあり、登山の前後に休憩もできます。
中山の山頂は標高1,255m。剱岳を正面に望める山として知られ、登山道では立山杉や季節の植物も楽しめます。
ただし、登山口からしばらくは傾斜のある道が続くため、普段着のまま歩く観光コースではありません。靴や服を整えて、時間に余裕をもって行きましょう。
馬場島へのアクセスと駐車場を確認
車の場合は、北陸自動車道の上市スマートICから約40分、富山地方鉄道の上市駅からは約37分が公式案内の目安です。
馬場島へ向かう途中には伊折ゲートがあり、開閉状況によって通行できる期間が変わります。出発前には、上市町や上市町観光協会の山岳情報を確認しておくと安心です。
馬場島へ向かう途中には伊折ゲートがあり、開閉状況によって通行できる期間が変わります。出発前には、上市町や上市町観光協会の山岳情報を確認しておくと安心です。
駐車場は中山登山口周辺と馬場島野営場付近にあります。
上市町公式の案内では、剱岳青少年旅行村(馬場島野営場)の駐車場は約150台分です。
登山口前の駐車スペースは広くないので、馬場島野営場付近の駐車場も確認しておくと安心です。
上市町公式の案内では、剱岳青少年旅行村(馬場島野営場)の駐車場は約150台分です。
登山口前の駐車スペースは広くないので、馬場島野営場付近の駐車場も確認しておくと安心です。
どこに車を停めるかは、歩くルートと当日の案内を見て決めましょう。登山口の位置が分かる地図を、出発前にスマートフォンへ保存しておくと便利です。
登山口から五本杉平へ。急な登りはゆっくり
登山口から歩き始めると、すぐに山道らしい登り坂が始まります。道の状態は季節や天候で変わるため、足元を確認しながら進みましょう。
中山遊歩道は、急な斜面をジグザグに登っていく区間があります。
私自身、登山を始めた頃に友達と歩いたときは、最初の急登でかなり息が上がりました。以前、一緒に登った方が運動不足で途中で動けなくなったこともあるので、普段は運動をしていない人には、思っている以上にきついかもしれません。
歩幅を小さくして、こまめに水分を取りながら進みましょう。
私自身、登山を始めた頃に友達と歩いたときは、最初の急登でかなり息が上がりました。以前、一緒に登った方が運動不足で途中で動けなくなったこともあるので、普段は運動をしていない人には、思っている以上にきついかもしれません。
歩幅を小さくして、こまめに水分を取りながら進みましょう。
所要時間は体力や休憩、季節によって変わります。私の場合、数回の休憩を挟みながら登って、山頂まで約90分でした。
歩くペースは人それぞれ。自分の体力に合わせて、時間に余裕を持って計画しましょう。
歩くペースは人それぞれ。自分の体力に合わせて、時間に余裕を持って計画しましょう。
五本杉平で立山杉の巨木に出会う
登山道の魅力のひとつが、立山杉の巨木です。
途中の五本杉平では、長い年月を生きてきた木々が並び、木々の大きさを感じられます。
途中の五本杉平では、長い年月を生きてきた木々が並び、木々の大きさを感じられます。
ここは、登りの途中でひと息つきながら、周囲の植物や木の形を楽しみたい場所。
季節によって新緑や紅葉の表情が変わるため、同じコースでも訪れる時期で印象が変わります。
季節によって新緑や紅葉の表情が変わるため、同じコースでも訪れる時期で印象が変わります。
山頂では剱岳を望む。景色は天候次第
山頂付近まで進むと視界が開け、天気がよければ剱岳の雄大な姿を望めます。
山頂はちょっとした広場になっていて、景色を眺めながら休憩できる絶好のスポット。晴れた日に山頂で食べるおにぎりやカップラーメンは、歩いた後だからこそ格別です!
山頂はちょっとした広場になっていて、景色を眺めながら休憩できる絶好のスポット。晴れた日に山頂で食べるおにぎりやカップラーメンは、歩いた後だからこそ格別です!
ただし、山頂からの景色は天候次第。
霧で剱岳や周囲の景色が見えないこともあります。天気はチェックしつつも、日頃の行いを良くして運気をあげていきましょう。
また、山頂で休憩するときは、周囲の登山者や足元への気配りも忘れずに。
霧で剱岳や周囲の景色が見えないこともあります。天気はチェックしつつも、日頃の行いを良くして運気をあげていきましょう。
また、山頂で休憩するときは、周囲の登山者や足元への気配りも忘れずに。
周回するなら、東小糸谷ルートの最新情報を確認
中山には、登ってきた道を戻るルートのほか、東小糸谷側へ下る周回ルートがあります。
東小糸谷側へ下ると、きれいな沢や立山川を見られるのも中山登山の楽しみです。
東小糸谷側へ下ると、きれいな沢や立山川を見られるのも中山登山の楽しみです。
下山後に木の橋を渡ると、驚くほどきれいに透き通った立山川が見られます。時期によっては、足を浸すとしびれるほどの冷たさ! 登山で熱を持った足を冷やす時間も、私にとって中山登山の楽しみのひとつです。
一方で、橋の設置や雪崩・倒木などの影響で通行状況が変わる時期もあります。周回を考える場合は、当日の最新情報を確認し、通行止めやルート変更があれば無理に進まないようにしましょう。
一方で、橋の設置や雪崩・倒木などの影響で通行状況が変わる時期もあります。周回を考える場合は、当日の最新情報を確認し、通行止めやルート変更があれば無理に進まないようにしましょう。
中山登山の前に知っておきたい注意点
中山は、馬場島の自然を楽しめる一方、往復3時間くらいはかかるので、そこまで気軽な散歩道ではありません。次の点を確認してから出かけましょう。
・歩きやすく滑りにくい靴と、両手を空けられる装備を用意する
・飲み物と行動食を持ち、休憩時間を含めた計画を立てる
・雨の後や増水時は、沢や橋の状態を確認し、危険を感じたら引き返す
・クマの生息エリアなので、クマ鈴などを携帯する
・天候、登山道、伊折ゲートの最新情報を出発前に確認する
・登山届や家族への行程共有など、必要な安全対策を行う
・歩きやすく滑りにくい靴と、両手を空けられる装備を用意する
・飲み物と行動食を持ち、休憩時間を含めた計画を立てる
・雨の後や増水時は、沢や橋の状態を確認し、危険を感じたら引き返す
・クマの生息エリアなので、クマ鈴などを携帯する
・天候、登山道、伊折ゲートの最新情報を出発前に確認する
・登山届や家族への行程共有など、必要な安全対策を行う
下山後は馬場島でゆっくり
下山後は、馬場島周辺の景色を眺めたり、馬場島荘や馬場島野営場に立ち寄ったりする楽しみ方もあります。
馬場島野営場周辺は、森林散策のコースがあり、登山以外にも自然を楽しめるエリアです。
私も以前ここでキャンプをしましたが、無料で利用でき、緑の芝生に癒されながらゆったり過ごせました。周辺には剱岳の登山口もあります。
私も以前ここでキャンプをしましたが、無料で利用でき、緑の芝生に癒されながらゆったり過ごせました。周辺には剱岳の登山口もあります。
まとめ
上市町の中山登山は、最初の急登こそきついものの、その先で立山杉や景色、きれいな川に出会える山です。
晴れた日の山頂で食べるおにぎりやカップラーメン、下山後に立山川で足を冷やす時間まで含めて、登山を始める人にもおすすめ!
出発前には装備や天候、登山道の通行状況を確認し、自分のペースで中山を楽しんでみてください。
晴れた日の山頂で食べるおにぎりやカップラーメン、下山後に立山川で足を冷やす時間まで含めて、登山を始める人にもおすすめ!
出発前には装備や天候、登山道の通行状況を確認し、自分のペースで中山を楽しんでみてください。
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本記事は2026年10月時点の情報です。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご利用の際は公式サイト等で最新情報をご確認ください。