「イルミネーション in 氷見」を見に行ってきた｜駐車場と周辺スポットもまとめて紹介

「イルミネーション in 氷見（ひみ）」が始まったと聞いて、今年はどんな雰囲気なのか実際に見に行ってきました。

中の橋周辺では、今年のテーマ「きざし〜ともに創る、氷見のあした〜」に合わせて光の演出がパワーアップしていて、歩きながら眺めるだけでも十分楽しめました。特に天の川イルミネーションは、立ち止まって写真を撮る人が多かったです。

この記事では、当日の様子をかんたんに紹介しながら、車で訪れる人向けに「どの駐車場が使いやすいか」、そして「時間があれば寄れる周辺スポット」もまとめています。

これから行く予定の方は、出かける前の参考にどうぞ。

掲載日：2025.12.12

｜

0 ビュー

「イルミネーション in 氷見」の開催情報

2025年度「イルミネーション in 氷見」は、11月28日(金)に点灯式が行われました。

基本的な開催情報は、次の通りですので行く前に一度ご確認ください。見に行ったのに終わってた...とならないように、特に開催期間と点灯時間は要チェックです。
【イルミネーション in 氷見】
・開催テーマ：きざし〜ともに創る、氷見のあした〜
・開催期間＆点灯時間：2025年11月28日(金)〜2026年2月28日(土)
・点灯時間：日没〜23:00
・場所：中の橋周辺（富山県氷見市本町）
・問い合わせ先：0766-74-1200（イルミネーション・in・ひみ推進協議会／氷見商工会議所内）
・駐車場：まちなかめぐり駐車場（氷見市丸の内1-1）

実際に見に行ってみた感想

イルミネーション in 氷見は、今年は光の演出が増えていることもあって「例年よりも豪華になったな」と感じました。特に川の上と、川沿いの道や木のイルミネーションの数が、体感1.5倍くらいになっています。

会場は中の橋の周辺だけなので、どこを見ればいいか迷わずにサクッと楽しめるのが特徴です。中の橋周辺をゆっくり歩いても10〜15分ほどで一通り見られます。短時間でタイパよくイルミネーションを楽しみたい人にはピッタリです。

川沿いに車を停めて見に来ている人もいるため、写真を撮ろうとすると画角に車が入りやすい場面もあります。キレイに写真を撮りたい人は、車が移動するまでの待ち時間が発生するかもしれないので、その点は頭に入れておきましょう。

特に天の川イルミネーションは人気で、立ち止まって撮影する人が多いスポットなので、写真を撮るときは車の通行に気をつけたほうが良さそうです。夢中になって道路側に寄りすぎると危ないので、そこは注意が必要だと思いました。

駐車場はここがオススメ

イルミネーション in 氷見を見に行くなら、「まちなかめぐり無料駐車場」を使うのが一番便利です。

まちなかめぐり無料駐車場から会場の中の橋までは、歩いて2〜3分ほどの距離。一直線に歩けば着くシンプルな導線なので、土地勘がなくても迷わず安全に歩けます。

無料で利用でき、駐車可能台数も十分あるので、短時間だけ見たいときにも使いやすいです。

川沿いに路上駐車している人もいますが、落ち着いて写真を撮るには少し不向き。周りの人にも迷惑になる可能性があるので、撮影に集中したい人やゆっくり歩きたい人は、すこし歩きますが駐車場に停めてから向かったほうが安全でスムーズだと思います。

周辺観光スポット

イルミネーション in 氷見に来た際には、他にもこんなスポットがあります。

・氷見市芸術文化館のイルミネーション
・藤子不二雄Ⓐまんがワールド（市街地、徒歩圏内）
・氷見番屋街（車で移動）

もし氷見に早めに来られるのであれば、時間に合わせて上記のスポットもセットでまわるとさらに楽しめます。

イルミネーション in 氷見へ行く前に、まわる順番として最初におすすめしたいのが「氷見市芸術文化館のイルミネーション」です。

まちなかめぐり無料駐車場からは車で5分ほどの距離で、中の橋とはまた違った雰囲気が楽しめます。

ただし点灯時間が21:30 までなので、遅い時間になると消灯していることもある点だけ注意が必要。私が訪れたときもすでに消えていたので、「まずはここから見ておく」という流れが良さそうです。