十二町潟水郷公園 じゅうにちょうがたすいごうこうえん

天然記念物オニバスの発生地としても有名

十二町潟水郷公園は、万葉の昔、歌人大伴家持が舟を浮かべ、その美しい景色を歌に残したといわれる「布勢の水海」(ふせのみずうみ)の姿を今にとどめた、貴重な自然資源を生かした都市公園です。国内の公園では珍しい白御影石で造られた「石の花」や頭部のモニュメントが特長の「フラワータワー」「霧の花噴水」などシンボリックでユニークな施設が充実しており、公園としての魅力をさらにスケールアップしています。また、オニバスの発生地としても有名で、国の天然記念物にも指定されています。初夏は 花ショウブ、アジサイ、ハス。8月になるとオニバスが、直径1mもの大きな葉の間から小さなかわいい花を咲かせます。また、冬は、越冬のための白鳥の群れ もやって来ます。万葉ロマンと四季折々の自然を満喫できる十二町潟水郷公園にぜひ、出かけてみませんか。

エリア
高岡・氷見・射水
カテゴリー
歴史・文化 自然・景観 公園・多目的施設 観光施設

基本情報

住所 〒935-2151 富山県氷見市十二町
電話番号(備考) 0766-74-8106(氷見市観光交流課)
休業日 無休
料金 入園自由
駐車場 50台駐車料金: 無料
アクセス ■JR氷見線氷見駅から徒歩30分■能越自動車道氷見ICから車で約10分
ホームページURL 公式サイト
十二町潟オニバス発生地

最新の情報につきましては、各公式ページでご確認ください。

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