金剛堂山 こんごうどうざん

富山藩主も絶賛の眺望!?

金剛堂山は富山市(旧八尾町)と南砺市(旧利賀村)にまたがる、富山県南部の最高峰山です。標高1,638mの前金剛、標高1,650mの中金剛、標高1,616mの奥金剛の三峰から構成されており、頂上一帯はいずれも草原状のゆるやかな大地で、360度のすばらしい眺望を手に入れることができます。登山ルートは富山市側と南砺市側双方にあり、周辺一帯にはブナ林や日本海側特有の植生が形成されていることから白木水無県立自然公園に指定されています。実はこの山、修験道山としての歴史は古く、第10代富山藩主前田利保公もこの山に登ったと伝えられています。日々の喧噪を離れ、雄大な自然を満喫してみませんか。

エリア
富山市周辺
カテゴリー
歴史・文化 山・高原・峡谷 レジャー

基本情報

住所 〒939-0000 富山県富山市八尾町杉平
電話番号(備考) 076-468-2170(富山市農林水産部農林事務所 農地林務課)
アクセス ■富山市側ルート JR高山本線越中八尾駅から車で約1時間(大長谷第四発電所まで) ->大長谷第四発電所から徒歩約15分(八尾西瀬戸登山道入口まで) ->八尾西瀬戸登山道入口から徒歩で約3時間(前金剛まで)前金剛~奥金剛所要徒歩約30分

最新の情報につきましては、各公式ページでご確認ください。

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