上村木七夕祭 かみむらき たなばたまつり
神様のご利益をいただく、子供たちが主役の七夕祭
大正2年(1913年)に、魚津市上村木の少年たちが始めたといわれ、100年以上続く伝統的な七夕祭。毎年8月6日の宵祭を経て、8月7日の本祭には、太鼓や屋形船をはじめ、七夕飾りを持った人たちが行列を作って町内を練り歩きます。行列の中には、頭や腰に「あじろ」と呼ばれる薄く削った細いテープ状のかんなくずを着付け、手には木刀や長刀を持った天狗やキツネ、般若などが行列について歩きます。どなたでも参加でき、「あじろ」を着付けた神様たちと握手をすると「強くたくましい子に成長できる」など願い事が叶うとされています。
基本情報
| 住所 | 富山県魚津市上村木 一円 |
|---|---|
| ホームページURL | 【公式】魚津市観光協会 上村木七夕祭紹介ページ 上村木七夕祭保存会Facebook |
イベント
| 開催期間(テキスト) | 2025年8月6日・7日 |
|---|---|
| 会場名 | 上村木公民館、上村木交差点 周辺 |
最新の情報につきましては、各公式ページでご確認ください。
- エリア
- 黒部・宇奈月
- カテゴリー
- 祭り・伝統行事