お小夜塚 おさよづか
遊女と青年の悲恋物語を伝える場所
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愛の絆の苦悩に耐えかねて庄川に身を投げたお小夜の墓。悲しみのうちに生涯を閉じたお小夜の悲恋物語が今に伝えられています。お小夜伝説の地には、公園や五箇山民謡が流れる小道、水車があり、風情あふれる景観を作り出しています。
この小原地区は金沢で遊女をしていた「お小夜(能登・輪島の人)」が流刑となった地。21歳の若い身で流刑にあい、山奥の辛く厳しい生活の中で、隣村の「吉間(きちま)」と恋仲になり子どもを宿しますが、流刑の身であることから苦悩に耐え切れず近くの庄川に身を投げ短い生涯を閉じました。
悲恋のうちに短い生涯を終えたお小夜を偲び作られたこの塚は、感慨深いものがあります。
- エリア
- 砺波・五箇山
- カテゴリー
- 歴史・文化
基本情報
住所 | 〒939-1967 富山県南砺市小原 |
---|---|
料金 | 無料 |
アクセス | ■JR城端線城端駅 からバスで37分■東海北陸自動車道五箇山ICから車で約10分 |
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